E501系通勤形交直流電車
モハE501-1~12
パンタグラフ(PS29)を持つ中間電動車で、主変換装置はCI3。定員156(座席54)名。写真は東急製。1、10~12が該当し、妻面や窓枠が川重製とは異なる。
モハE501-11(水カツ)
1997.3新製→2011.1機器更新
2005年7月3日 土浦駅にて
写真は川重製で、妻面にビードがある。2006(平成18)年に側窓を一部開閉可能とする工事が行われた。写真は施工後を示す。
モハE501-9(水カツ)
1997.3新製→2012.8機器更新
2007年12月22日 泉駅にて
写真は2・4位側を示す。
モハE501-5(水カツ)
1997.2新製→平24.11機器更新
2008年1月5日 水戸駅にて
機器.更新工事施工車。主変換装置はCI17となった。
モハE501-1(水カツ)
1995.3新製→平成19機器更新
2007年4月22日 常陸多賀駅にて
機器更新工事施工車の2・4位側を示す。
モハE501-8(水カツ)
1997.3新製→2012.3機器更新
2012年8月18日 水戸駅にて
2014・15(平成26・27)年には、パンタグラフがシングルアーム式に換装されている。
モハE501-4(水カツ)
1997.3新製→2012.3機器更新
2016年1月23日 土浦駅にて
モハE500-1~12
モハE501形と組んで使用される中間電動車で、SIV(SC45)を装備している。写真は東急製。定員156(座席54)名。
モハE500-11(水カツ)
1997.3新製→2011.1機器更新
2005年7月3日 土浦駅にて
写真は川重製で、妻面にビードがある。
モハE500-5(水カツ)
1997.2新製→2012.11機器更新
2005年7月3日 土浦駅にて
写真は.2・4位側を示す。2006(平成18)年に側窓を一部開閉可能とする工事が行われた。写真は施工後を示す。
モハE500-5(水カツ)
1997.2新製→2012.11機器更新
2008年1月5日 水戸駅にて
機器.更新工事施工車の1・3位側を示す。主変換装置はCI17となった。
モハE500-8(水カツ)
1997.3新製→2012.6機器更新
2013年2月2日 勝田駅にて
機器.更新工事施工車の2・4位側を示す。
モハE500-4(水カツ)
1997.2新製→2011.5機器更新
2016年1月23日 土浦駅にて
写真は2023(令和5)年にイベント専用車両「E501 SAKIGAKE(さきがけ)」に改造されたK754編成のモハE500-10。車体の飾り帯は紅梅・白梅をイメージさせるカラーリングとなり、紅梅・白梅と刀の柄の糸巻をイメージしたデザインとなっている。また、飲食を楽しめるように簡易的なテーブルが配置されている。
モハE500-10(水カツ)
1997.3新製→2011.9機器更新
2024年7月27日 勝田駅にて
クハE501-1~4
基本編成のいわき方(奇数向)制御車。定員146(座席45)名。2006・07(平成18・19)年に写真のように便所設置工事が行われ、.定員141(座席42)名となった。製造以来、長らくの間営業運転で先頭に出ることはなかったが、15両運用がなくなったことで先頭に出るようになった。電気連結器はローカル運用転用後もしばらくは残されていたが、後に撤去されている。
クハE501-3(水カツ)
1997.3新製→2006.11便所設置工事
2016年1月23日 土浦駅にて
写真は東急製で、1・3位側を示す。
クハE501-4(水カツ)
1997.3新製→2006.10便所設置工事
2013年2月2日 常陸多賀駅にて
クハE501-1001~1004
付属編成のいわき方(奇数向)制御車。定員146(座席45)名。電気連結器は当初から装備していない。
クハE501-1002(水カツ)
1997.2新製
2016年1月23日 土浦駅にて
1・3位側を示す。
クハE501-1001(水カツ)
1995.3新製
2007年4月22日 常陸多賀駅にて
イベント専用車両「E501 SAKIGAKE(さきがけ)」に改造されたK754編成のクハE501-1004。ロゴは刀を一文字に振り払う一閃をイメージしたシャープなデザインに、
光る小さな星(水戸の「水」とアスタリスク)をあしらっている。冷たい飲み物が提供できるよう、冷蔵庫が設置されている。
クハE501-1004(水カツ)
1997.3新製
2024年7月27日 勝田駅にて
クハE500-1~4
付属編成の上野方(偶数向)制御車。定員146(座席45)名。2006・07(平成18・19)年に写真のように便所設置工事が行われ、.定員141(座席42)名となった。デビュー以来、長らくの間営業運転で先頭に出ることはなかったが、15両運用がなくなったことで先頭に出るようになった。電気連結器は後に撤去が進められた。
クハE500-1(水カツ)
1995.3新製→2007.1便所設置工事
2016年4月2日 小山駅にて
写真はイベント専用車両「E501 SAKIGAKE(さきがけ)」に改造されたK754編成のクハE500-4。
クハE500-4(水カツ)
1997.3新製
2024年7月27日 勝田駅にて
クハE500-1001~1004
基本編成の上野方(偶数向)制御車で、電気連結器なし。定員146(座席45)名。写真は窓改造と便所設置工事施工前のものを示す。
クハE500-1003(水カツ)
1997.3新製→2006.12便所設置工事
2003年6月28日 土浦駅にて
2006(平成18)年に窓の開閉対応工事が施工されたほか、2006・07(平成18・19)年に4位側に便所設置工事が行われ、.定員141(座席42)名となった。
クハE500-1003(水カツ)
1997.3新製→2006.12便所設置工事
2013年2月2日 勝田駅にて
1・3位側を示す。2006(平成18)年に窓の開閉対応工事が施工されたほか、2006・07(平成18・19)年に4位側に便所設置工事が行われ、.定員141(座席42)名となった。
クハE500-1004(水カツ)
1997.3新製→2007.1便所設置工事
2007年4月22日 常陸多賀駅にて
サハE501-1~16
CPなしの付随車で、基本編成に3両、付属編成に1両連結されるため、本系列中最も多い16両の形式区分番代である。.1・3位側を示す。定員156(座席54)名。
サハE501-11(水カツ)
1997.3新製
2013年2月2日 勝田駅にて
2・4位側を示す。
サハE501-10(水カツ)
1997.3新製→2012.3機器更新
2016年1月23日 土浦駅にて
サハE500-1~4
CPを装備する付随車で、基本編成にのみ連結される。.2・4位側を示す。定員156(座席54)名。
サハE500-3(水カツ)
1997.3新製
2013年2月2日 勝田駅にて