E233系一般形直流電車|1000番代
概説
モハE233-1001~1083
5号車として連結される中間電動車(M)で、モハE232形1000番代とペアを組む。VVVFインバータ制御装置(SC85A)を搭載する。屋根上にPS33Dパンタグラフを2基(前位は予備)搭載している。台車はDT71A、定員160(座席54)名で他の中間電動車も同様である。
モハE233-1018(宮ウラ)
2008.6新製
2013年6月2日 磯子駅にて
モハE233-1201~1283
3号車として連結される中間電動車(M)で、、モハE232形1200番代とペアを組む。VVVFインバータ制御装置(SC85A)を搭載する。屋根上にPS33Dパンタグラフを1基搭載。写真は川崎重工製で、妻面のビードが目立つ。
浦和電車区は2015(平成27)年3月14日に組織変更され、検修部門はさいたま車両センターとなった。
モハE233-1206(宮サイ)
2008.1新製
2016年10月30日 大田運輸区にて
モハE233-1401~1483
8号車として連結される中間電動車(M)で、、モハE232形1400番代とペアを組む。VVVFインバータ制御装置(SC85A)を搭載する。屋根上にPS33Dパンタグラフを1基搭載。
モハE233-1421(宮ウラ)
2008.7新製
2013年6月2日 磯子駅にて
モハE232-1001~1083
4号車として連結される中間電動車(M')で、SIV(SC86A)およびCPを搭載する。
モハE232-1010(宮ウラ)
2008.2新製
2008年4月13日 磯子駅にて
モハE232-1201~1283
2号車として連結される中間電動車(M')で、SIV(SC86A)を搭載する。
モハE232-1206(宮サイ)
2008.1新製
2016年10月30日 大田運輸区にて
モハE232-1401~1483
7号車として連結される中間電動車(M')で、SIV(SC86A)およびCPを搭載する。
モハE232-1422(宮サイ)
2008.8新製
2016年6月22日 大田運輸区にて
クハE233-1001~1083
10号車(大宮方)として連結される制御車(Tc)。台車はTR255(先頭台車)およびTR255A、定員142(座席39)名。
クハE233-1020(宮ウラ)
2008.7新製
2013年6月20日 磯子駅にて
クハE232-1001~1083
10号車(大船方)として連結される制御車(T'c)。台車はTR255(先頭台車)およびTR255A、定員142(座席39)名。
サハE233-1001~1083
6号車として連結される付随車(T)。台車はTR255A。定員160(座席54)名。
サハE233-1041
2008.12新製
2013年5月26日 磯子駅にて
サハE233-1201~1283
9号車として連結される付随車(T)。台車はTR255A。定員160(座席54)名。
サハE233-1201
2007.9新製
2008年6月8日 大宮駅にて