ITRENINET 鉄道車両形式写真集

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215系近郊形直流電車


概説

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クモハ215-4

クモハ215-1~4

1号車(小田原方)に連結される制御電動車で、モハ214形0番代とユニットを組む。パンタグラフ(PS24)、SIVおよびCPを搭載。冷房装置は屋根上にAU714を2基搭載する。定員64名。台車は本系列の電動車に共通するDT50C。
215系の制御電動車は、階下は機器室とし、台枠は一般の車両と同様にフラットな構造となっており、床下に電気機器が搭載されている。
クモハ215-4(東チタ)拡大画像を見る
1993.11新製→2021.5廃車
2015年11月23日 甲府駅にて

クモハ215-104

クモハ215-101~104

10号車(東京方)に連結される制御電動車で、クモハ215形0番代を方転させた構造である。モハ214形100番代とユニットを組む。
クモハ215-104(横コツ)拡大画像を見る
1993.11新製→2021.5廃車
2018年8月12日 甲府駅にて

クモハ215-101

2・4位側を示す。1次車は2位側側面のルーバーが1個で、形式番号の位置が2次車と異なっている。
クモハ215-101(横コツ)拡大画像を見る
1992.3新製→2021.10廃車
2021年5月1日 平塚駅にて

クモハ215-103

2次車の2・4位側を示す。
クモハ215-103(横コツ)拡大画像を見る
1993.10新製→2021.5廃車
2021年3月20日 平塚駅にて

モハ214-4

モハ214-1~4

2号車に連結される中間電動車で、クモハ215形0番代とユニットを組む。定員120名。215系の中間車はすべて2階建て構造となっている。写真は1・3位側を示す。
モハ214-1(東チタ)拡大画像を見る
1992.3新製→2021.10廃車
2021年5月1日 平塚駅にて

モハ214-4

4・2位側を示す。
モハ214-4(東チタ)拡大画像を見る
1993.11新製→2021.5廃車
2015年11月23日 甲府駅にて

モハ214-101

モハ214-101~104

9号車に連結される中間電動車で、クモハ215形100番代とユニットを組む。モハ214形0番代を方転させた構造である。
モハ214-101(横コツ)拡大画像を見る
1992.3新製→2021.10廃車
2021年5月1日 平塚駅にて

サロ215-3

サロ215-1~4

5号車に連結されるグリーン車で、便・洗面所を設置。台車は本系列付随車に共通するTR241Aで、定員90名。写真は3・1位側を示す。窓のない便・洗面所部分には「the double decker liner」のロゴが貼られている。
サロ215-3(東チタ)拡大画像を見る
1993.10新製→2021.5廃車
2019年7月20日 甲府駅にて

サロ215-1

写真は2・4位側を示す。
サロ215-1(横コツ)拡大画像を見る
1992.3新製→2021.10廃車
2021年5月1日 平塚駅にて

サロ214-4

サロ214-1~4

4号車に連結されるグリーン車。車掌室を設置しており、定員90名。写真は1・3位側を示す。
サロ214-4(東チタ)拡大画像を見る
1993.11新製→2021.5廃車
2015年11月23日 甲府駅にて

サロ214-1

写真は2・4位側を示す。
サロ214-1(横コツ)拡大画像を見る
1992.3新製→2021.10廃車
2021年5月1日 平塚駅にて

サハ215-2

サハ215-1・2

8・3号車に連結される付随車。便所が設置されているが、洗面所はグリーン車に比べて簡素化された代わりに、男子用小便所も設置されている。定員111名。写真は2・4位側を示す。
サハ215-2(東チタ)拡大画像を見る
1992.3新製→2021.10廃車
2021年5月1日 平塚駅にて

サハ215-1

写真は3・1位側を示す。
サハ215-1(東チタ)拡大画像を見る
1992.3新製→2021.10廃車
2012年10月7日 市川駅にて

サハ215-102

サハ215-101~103

1993(平成5)年に増備されたNL2編成以降は、ATCが装備されてサハ215形にATC用速度発電機が取付けられた。また、それに伴いジャンパ栓が新設されたため、8号車のサハ215形は100番代に区分された。8・9・10号車が3両でユニットを組む形となっている。
サハ215-101(横コツ)拡大画像を見る
1993.10新製
2017年4月8日 甲府駅にて

サハ215-203

サハ215-201~203

サハ215形100番代と同様の理由で 1993(平成5)年に増備されたNL2編成以降は、3号車のサハ215形が200番代に区分され、1・2・3号車が3両でユニットを組む形となっている。
サハ215-203(東チタ)拡大画像を見る
1993.10新製→2021.5廃車
2014年8月9日 甲府駅にて

サハ214-2

サハ214-1~8

7・6号車に:連結される付随車。便所なしで、定員120名。写真は 4・2位側を示す。
サハ214-2(横コツ)拡大画像を見る
1992.3新製→2021.10廃車
2021年5月1日 平塚駅にて

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