813系近郊形交流電車|400番代
概説
2両編成の0番代(R001~R007・R009編成)を3両編成化するために製造された付随車で 本系列の10次車である。2003(平成15)年3月に近畿車輛でサハ813-401~407・409の8両が製造されて南福岡電車区(後の南福岡車両区)に 配置された。R008編成については事故廃車となっているため、408は欠番となっている。300番代と同様に 側窓は熱線吸収ガラスガラスが採用され、ブラインドは省略された。3位側車端部に車椅子スペースが設置されている。 台車は0番代に合わせてTR401Kとなっている。
サハ813-401~407・409
写真は1・3位側を示す。3位側に車椅子スペースが設置されている。定員142(座席52)名。
サハ813-406(本ミフ)
2003.3新製
2019年3月3日 鳥栖駅にて