813系近郊形交流電車|300番代
概説
クモハ813-301〜303
制御電動車(Mc)で、荒尾方に連結される。VVVFインバータ制御装置(PC400K)を搭載する。台車は301・302がDT401K、303がDT403Kである。新製時の定員は130(座席48)名で、2011(平成23)年までに運転状況記録装置の設置に伴い、1名減の129名となった。
クモハ813-302(本ミフ)
2003.2新製
2019年3月3日 鳥栖駅にて
クハ813-301~303
制御車(TAc)で、門司港方に連結される。パンタグラフ(PS400K)、主変圧器(TM401K)、主整流器(RS405K)、CP(MH410K-C1000ML)を搭載する。台車は301・302がTR401K、303がTR403Kである、新製時の定員は128(座席44)名、2011(平成23)年までに運転状況記録装置の設置に伴い、1名減の127名となった。
サハ813-301~303
編成の中間に連結される付随車(T)で、定員141(座席56)名。
サハ813-302(本ミフ)
2003.2新製
2019年3月3日 鳥栖駅にて