813系近郊形交流電車|200番代
概説
クモハ813-201~236
制御電動車(Mc)で、荒尾方に連結される。VVVFインバータ制御装置(PC400K)を搭載する。台車はDT401K、新製時の定員は130(座席48)名で、2011(平成23)年までに運転状況記録装置の設置に伴い、1名減の129名となった。
クモハ813-229(本ミフ)
1998.9新製
2019年3月3日 鳥栖駅にて
1・3位側を示す。
クモハ813-209(北ミフ)
1997.5新製
2010年5月26日 門司港駅にて
クハ813-201~236
制御車(TAc)で、門司港方に連結される。パンタグラフ(PS400K)、主変圧器(TM401K)、主整流器(RS405K)、CP(MH410K-C1000ML)を搭載する。台車はTR401K、新製時の定員は128(座席44)名、2011(平成23)年までに運転状況記録装置の設置に伴い、1名減の127名となった。
クハ813-210(北ミフ)
1997.5新製
2010年5月26日 門司港駅にて
1・3位側を示す。2016(平成28)年から転落防止ホロの取付が行われている。
クハ813-222(本ミフ)
1997.7新製
2019年3月3日 鳥栖駅にて
サハ813-201~236
編成の中間に連結される付随車(T)で、定員141(座席56)名。
サハ813-229(本ミフ)
1998.9新製
2019年3月3日 鳥栖駅にて