811系近郊形交流電車
メニュー
概説
JR九州では、421系の置換用として1989(平成元)年より近郊形電車の新製が行われることになり、811系0番代が登場した。
その後、1992(平成4)年7月ダイヤ改正に合わせてマイナーチェンジ車が投入されて100番代に区分された。
2016(平成28)年からはリニューアル工事が開始され、1500・1600番代に区分された。営業列車検測装置を取り付けた車両(元クモハ810-109、元クハ810-109)については、+1500の上にさらに+6000となって7600番代となっている。