701系通勤形交流電車|1500番代
概説
クモハ701-1501~1518
制御電動車(Mc)。VVVFインバータ制御はIGBTとなり、主変換装置はCI10となった。(1508以降はCI10Aに変更)また、発電ブレーキから回生ブレーキへと変更されたため、屋根上のブレーキ抵抗器が新製時よりなくなっている。主変圧器はTM29、SIVはSC49。また、すべてワンマン運転に対応している。写真は機器更新前のもの。台車はDT61A。定員135(座席54)名。
クモハ701-1506(仙セン)
1998.2新製→2013.4機器更新
2007年3月17日 原ノ町駅にて
機器更新前の1・3位側を示す。
クモハ701-1506(仙セン)
2007年3月17日 原ノ町駅にて
機器更新車。主変換装置がCI19Aに、主変圧器がTM32A、SIVがSC49に変更された。
クモハ701-1510(仙セン)
2001.2新製→2014.10機器更新
2016年4月21日 福島駅にて
機器更新車の1・3位側を示す。
クモハ701-1503(仙セン)
1998.2新製→2013.2機器更新
2016年4月21日 福島駅にて
クハ700-1501~1508
1次車の制御車(T'c)で、便所は3位側に設置されている。台車はTR246A。定員133(座席48)名。
クハ700-1506(仙セン)
1998.2新製
2007年3月17日 原ノ町駅にて
クハ700-1509~1518
2次車の制御車(T'c)で、2位側に車椅子対応の大型便所が設置されたため、定員が126名に減少した。
クハ700-1514(仙セン)
2001.3新製
2020年12月30日 鹿島駅にて