209系通勤形直流電車|2200番代「B.B.BASE」
概説
モハ209-2203・2204
3・5号車として連結される中間電動車で、VVVFインバータ制御装置(SC88A)とパンタグラフ(PS33F)を搭載する中間電動車。台車はDT61。定員20名。
写真は3号車として連結されるモハ209-2204で、2・4位側を示す。
モハ209-2204(千マリ)
モハ209-50 1994.7新製→モハ209-2204 2009.7改造→2012.3パンタグラフシングルアーム化→2017.9 B.B.BASE化改造
2019年8月25日 木更津駅引上線にて
写真は5号車として連結されるモハ209-2203で、1・3位側を示す。
モハ209-2203(千マリ)
モハ209-49 1994.7新製→モハ209-2203 2009.7改造→2012.3パンタグラフシングルアーム化→2017.9 B.B.BASE化改造
2018年2月25日 成田駅にて
モハ208-2203
4号車として連結される中間電動車で、SIV(SC92 210kVA)、CP(MH3096-C1600S)を搭載する。定員を持たないフリースペース車で、側引戸は前位側1カ所を除いて閉鎖され、3・1位側はカウンター部分の窓と4・2位側は便・洗面所部分の窓も閉鎖されていることから、編成中で最も特徴的な外観となっている。写真は4・2位側を示す。
モハ208-2203(千マリ)
モハ208-49 1994.7新製→モハ208-2203 2009.7改造→
2017.9 B.B.BASE化改造
2023年3月12日 館山電留線にて
写真は3・1位側を示す。
モハ208-2203(千マリ)
モハ208-49 1994.7新製→モハ208-2203 2009.7改造→
2017.9 B.B.BASE化改造
2018年12月2日 滑河駅にて
モハ208-2204
2号車として連結される中間電動車で、4位側に便所が設置された。定員19名。 写真は4・2位側を示す。
モハ208-2204(千マリ)
モハ208-50 1994.7新製→モハ208-2204 2009.7改造→2017.9 B.B.BASE化改造
2023年3月12日 館山電留線にて
写真は3・1位側を示す。
モハ208-2204(千マリ)
2018年2月25日 成田駅にて
クハ209-2202
奇数向(銚子・館山・安房鴨川方)の制御車。台車はTR246U。定員20名。
クハ209-2202(千マリ)
クハ209-25 1994.7新製→クハ209-2202 2009.7改造→2017.9 B.B.BASE化改造
2018年2月25日 成田駅にて
クハ208-2202
偶数向(両国方)の制御車。台車はTR246U。定員20名。
クハ208-2202(千マリ)
クハ208-25 1994.7新製→クハ208-2202 2009.7改造→2017.9 B.B.BASE化改造
2018年2月25日 成田駅にて