E233系一般形直流電車｜7000番代

概説

モハE233-7001～7038

5号車として連結される中間電動車（M）で、モハE232形7000番代とユニットを組む。床下にVVVFインバータ制御装置（三菱製SC85A）、屋根上にパンタグラフを2基搭載（PS33D、1基は予備）。台車は本グループの電動車に共通するDT71。定員160（座席54）名（本グループの中間車はすべて同じ）。
モハE233-7037（宮ハエ）
2019.5新製
2019年9月4日　相模大塚駅にて

1・3位側を示す。
モハE233-7001（宮ハエ）
2013.4新製
2022年6月5日　相模大塚駅にて

モハE233-7201～7238

3号車として連結される中間電動車（M）で、モハE232形7200番代とユニットを組む。床下にVVVFインバータ制御装置、屋根上にパンタグラフを1基搭載。
モハE233-7237（宮ハエ）
2019.5新製
2019年9月4日　相模大塚駅にて

1・3位側を示す。
モハE233-7231（宮ハエ）
2013.12新製
2018年11月22日　板橋駅にて

モハE233-7401～7438

9号車として連結される中間電動車（M）で、モハE232形7400番代とユニットを組む。床下にVVVFインバータ制御装置、屋根上にパンタグラフを1基搭載。
モハE233-7037（宮ハエ）
2019.5新製
2019年9月4日　相模大塚駅にて

モハE232-7001～7038

4号車として連結されてモハE233形7000番代とユニットを組む中間電動車（M'）でSIV（SC91）およびCPを搭載する。
モハE232-7037（宮ハエ）
2019.5新製
2019年9月4日　相模大塚駅にて

1・3位側を示す。
モハE232-7001（宮ハエ）
2013.4新製
2022年6月5日　相模大塚駅にて

モハE232-7201～7238

2号車として連結されてモハE233形7200番代とユニットを組む中間電動車（M'）でCPを搭載する。1・3位側を示す。
モハE232-7214（宮ハエ）
2013.9新製
2013年9月24日　大宮駅にて

モハE232-7401～7438

8号車として連結されてモハE233形7400番代とユニットを組む中間電動車（M'）でSIVおよびCPを搭載する。
モハE232-7437（宮ハエ）
2019.5新製
2019年9月4日　相模大塚駅にて

クハE233-7001～7038

10号車で、大崎・新木場方の制御車（Tc）。3位側に車椅子スペースを設置しており、定員142（座席39）名。台車はTR255（先頭台車）およびTR255A。
クハE233-7007（宮ハエ）
2013.6新製
2016年6月22日　川越車両センターにて

クハE232-7001～7038

1号車で、川越方の制御車（T'c）。3位側に車椅子スペースを設置しており、定員142（座席39）名。
クハE232-7031（宮ハエ）
2013.12新製
2018年11月22日　板橋駅にて

1・3位側を示す。
クハE232-7028（宮ハエ）
2013.10新製
2016年6月22日　川越車両センターにて
（レタッチ処理により実態とは異なる部分があります。）

サハE233-7001～7038

6号車として連結される付随車（T）で、床下に非常はしごを装備している。台車はTR255A。　
サハE233-7037（宮ハエ）
2019.5新製
2019年9月4日　相模大塚駅にて

1・3位側を示す。　
サハE233-7001（宮ハエ）
2013.4新製
2022年6月5日　相模大塚駅にて

サハE233-7201～7238

7号車として連結される付随車（T）。サハE233-7231には、2018（平成30）年3月に線路設備モニタリング装置が取付けられている。　
サハE233-7237（宮ハエ）
2019.5新製
2019年9月4日　相模大塚駅にて

1・3位側を示す。　
サハE233-7201（宮ハエ）
2013.4新製
2022年6月5日　相模大塚駅にて

サハE233-7217・7231は、線路設備モニタリング装置搭載対応車である。2022（令和4）年10月現在では、7217に装置搭載、7231は予備となっている。　
サハE233-7217（宮ハエ）
2013.10新製→2020.8　線路設備モニタリング装置搭載
2022年10月22日　相模大塚駅にて