ITRENINET 鉄道車両形式写真集

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E131系一般形直流電車|500番代


概説

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クモハE131-507

クモハE131-501~510

制御電動車(Mc)で、4号車として橋本方に連結される。VVVFインバータ制御装置を装備し、後位側にパンタグラフ(PS33H)を搭載する。台車はDT80B(前位)・DT80A(後位)で、定員142(座席39)名。
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2021.10新製
2022年2月13日 片倉駅にて

クモハE131-503

1・3位側を示す。なお、相模線と横浜線における定期列車の直通運転は2022年3月12日ダイヤ改正で廃止された。
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2021.8新製
2022年2月13日 片倉駅にて

クモハE131-581

線路設備モニタリング装置装備対応編成(G-11・G-12編成)の制御電動車。線路設備モニタリング装置(軌道変位モニタリング装置)を床下に搭載するため、床下の機器スペースの関係上、客室内3位側に機器室が設置されている。その部分の窓が小さく、定員は500番代よりも少なく136(座席37)名となっている。
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2022.1新製
2022年1月30日 片倉駅にて

クモハE131-582

G-12編成は線路設備モニタリング装置搭載予備編成となっている。
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2022.1新製
2022年2月13日 片倉駅にて

モハE130-509

モハE130-501~512

2号車として連結される中間電動車(M2)で、VVVFインバータ制御装置を装備し、後位側にパンタグラフ(PS33H)を搭載する。台車はDT80、定員160(座席51)名。東北本線・日光線用の中間電動車モハE131形600番代は0.5M方式であるが、こちらは1M方式となっている。1・3位側を示す。
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2021.11新製
2022年1月23日 橋本駅にて

クハE130-503

クハE130-501~510

制御車(Tc')で茅ヶ崎方1号車として連結される。台車はTR273D(前位)・TR273A(後位)で、定員142(座席39)名。
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2021.8新製
2022年2月13日 片倉駅にて

クハE130-581

クハE130-581・582

線路設備モニタリング装置装備対応編成の制御車。205系と異なり、E131系では同一編成のMc車とTc'車に線路設備モニタリング装置を搭載し、Tc'車には軌道材料モニタリング装置を搭載している。クモハE131形580番代と同様に、客室内3位側に機器室が設置されているため、定員は136(座席37)名と少なくなっている。G-12編成のクハE130-582は線路設備モニタリング装置搭載対応予備となっている。
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2022.1新製
2022年1月30日 片倉駅にて

サハE131-501

サハE131-501~512

付随車(T)で、橋本方2両目の3号車として連結される。台車はTR273B、定員160(座席51)名。一部車両には後位側台車にレール塗油器を装備しており、写真の501と502・503が該当する。3・1位側を示す。
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2021.7新製
2022年3月6日 橋本駅にて

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