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筑豊本線折尾駅-桂川間、および篠栗線全線の電化に合わせて命名された福北ゆたか線用として、2両編成だった100番代のR014~R019編成を 3両編成化するために製造された中間付随車で、本系列の8次車である。2001(平成13)年10月に6両が近畿車輛で製造されて筑豊篠栗鉄道事業部に配置された。 客室内はすべてセパレート型のロングシートで、側出入口扉は車内外とも銀色である。側窓は熱線吸収ガラスが採用されたため、ブラインドは省略された。
500番代は中間付随車のみのグループで、福北ゆたか線の100番代の中間に連結される。オールロングシートで、定員161(座席52)名。台車はTR401K。 サハ813-505(北チク) 2001.10新製2010年5月30日 直方駅にて
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