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415系近郊形交直流電車|100番代

 1978(昭和53)年から新製されたグループで、シートピッチを70mm伸ばして急行形並みの1490mmとなった。新形式のサハ411形が誕生し、サハのみ0番代となっている。クハは奇数向きでCPを搭載した100番代と便所付きでMG・CPを搭載した200番代とに分けられた。車体は0番代を基本としているが、シートピッチ拡大に伴って窓割が変更された。そのほか、メンテナンスの合理化を図るため、機器のユニット化、客室内の無塗装化などが推進されている。0番代と同様にJR東日本では既に運用離脱し、JR九州のみの運転となっている。

モハ414-101

モハ414-101〜128拡大画像を見る

415系100番代のパンタグラフを持つ中間電動車(M')で、1978〜84(昭和53〜59)年に新製された。客室内はセミクロスシートで、シートピッチ拡大に伴い、窓割が変更されたほかは基本的には0番代の後期形に準じている。定員120(座席72)名。
モハ414-101(水カツ)
昭和53.12新製→平成17.8廃車
2003年10月18日 小山駅にて

モハ414-127

1984(昭和59)年に新製されたラストグループのモハ414-127・128の2両は通風器が箱型に変更されている。
モハ414-127(水カツ)拡大画像を見る
昭和59.3新製→平成17.8廃車
2007年3月11日 常陸多賀駅にて

モハ415-101

モハ415-101〜128拡大画像を見る

モハ414-101〜とユニットを組むM車で、直流機器を搭載。定員120(座席72)名。
モハ415-115(水カツ)
昭和53.12新製
2003年10月18日 小山駅にて

モハ415-101

モハ414-127・128と同様に通風器が箱型に変更されている。
モハ415-127(水カツ)拡大画像を見る
昭和59.3新製→平成17.8廃車
2007年3月11日 常陸多賀駅にて

クハ411-101

クハ411-101〜126拡大画像を見る

415系100番代の奇数向制御車(Tc)で、1978〜80(昭和53〜55)年に新製された。CPを搭載し、便所は設置されていない。定員114(座席63)名。
クハ411-101(水カツ)
昭和53.12新製→平成17.8廃車
2003年10月18日 小山駅にて

クハ411-201

クハ411-201〜226拡大画像を見る

偶数向制御車(T'c)で、MG・CPを搭載している。便所付きのため、クハ411-101〜よりも定員は少なく、112(座席54)名。
クハ411-102(水カツ)
昭和53.12新製→平成17.7廃車
2003年10月18日 小山駅にて

サハ411-3

サハ411-1〜4拡大画像を見る

1984(昭和59)年に4両が新製された付随車で、415系初の付随車であることから番号は1〜となっている。MG・CPを搭載。定員120(座席72)名。通風器は箱型。2008(平成20)年までに全車廃車となって区分消滅した。
サハ411-3(水カツ)
昭和59.3新製→平成20.2廃車
2007年4月22日 勝田駅にて

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