東武鉄道N100系
概説
(本ページ中、南栗橋車両管区春日部支所での写真および車内の写真は、2023年6月3・17日の鉄道友の会車両記録研究会・東京支部共催行事にて撮影したものです。)
クハN101-6他6両編成
2023(令和5)年7月15日から営業開始したN100系。両先頭車の側窓が印象的。
クハN101-6他
2023年6月3日 南栗橋車両管区春日部支所にて
モハN100-2形
5号車(M1)で、床下に制御装置、屋根上にシングルアーム式のパンタグラフ(PT7112-C)を2基搭載する。客室はスタンダードシートとボックスシートで構成される(定員22名)。出入台の浅草方には洗面所、多目的室、バリアフリー便所、洋式便所、男子用小便所が設置されている。
モハN101-2
2023.3新製
2023年7月8日 北春日部駅にて
モハN100-3形
4号車(M2)で、床下にSIVを搭載する。客室はスタンダードシートで、定員56名。
モハN101-3
2023.3新製
2023年7月8日 北春日部駅にて
モハN100-4形
3号車(M3)で、床下に制御装置、屋根上にシングルアーム式のパンタグラフ(PT7112-C)を2基搭載する。客室はスタンダードシートで定員56名。
モハN101-4
2023.3新製
2023年6月3日 南栗橋車両管区春日部支所にて
モハN100-5形
2号車(M4)で床下にSIVを搭載する。客室はプレミアムシートで、定員35名。
モハN101-5
2023.3新製
2023年7月8日 北春日部駅にて
クハN100-1形
浅草方6号車の制御車(Tc1)で、床下にCPなどを搭載する。客室はコックピットスイート(定員7名)とコンパートメント(定員4名✕4室)で構成されている。
クハN101-1
2023.3新製
2023年6月3日 南栗橋車両管区春日部支所にて
クハN100-6形
東武日光・鬼怒川温泉方1号車の制御車(Tc2)で、客室はコックピットラウンジ(定員20名)となっており、後部山側(写真右手)にはカフェカウンターが設置されている。
クハN101-6
2023.3新製
2023年6月3日 南栗橋車両管区春日部支所にて
クハN100-1形車内(コックピットスイート)
浅草方先頭車Tc1(6号車)の乗務員室後部に設置。ソファと人工大理石のテーブルを配置している。
クハN101-1
2023年6月3日
クハN100-1形車内(通路部とコンパートメント)
コックピットスイートの後部には、4室のコンパートメントが設置されている。
クハN101-1
2023年6月17日
クハN100-1形車内(コンパートメント)
コンパートメントは山側に配置され、各室定員4名。ソファがコの字型に配置されている。
クハN101-1
2023年6月3日
モハN100-2形車内(ボックスシート)
M1(5号車)の4号車寄りに通路を挟んで配置されるボックスシート。半個室仕様の2人用の区画となっている。
モハN101-2
2023年6月3日
モハN100-2形バリアフリートイレ
M1(5号車)のバリアフリートイレ。
モハN101-2
2023年6月3日
モハN100-2形多目的室
M1(5号車)に設置される。
モハN101-2
2023年6月3日
モハN100-4形車内
M2(4号車)とM3(3号車)およびM1(5号車)の一部がスタンダードシートとなっている。
モハN101-4
2023年6月3日
モハN100-5形車内
M4(2号車)は1,200㎜シートピッチのプレミアムシートで、山側2列、海側1列の配置である。
モハN101-5
2023年6月3日
クハN100-6形車内(コックピットラウンジ)
東武日光・鬼怒川温泉方Tc2(1号車)の先頭部はコックピットラウンジで、ホテルをイメージしてソファとテーブルが配置されている。
クハN101-6
2023年6月3日
クハN100-6形車内(カフェカウンター)
Tc2(1号車)の後部に設置され、クラフトビールやコーヒーが提供される。
クハN101-6
2023年6月3日
クハN100-6形運転台
運転台は中央に配置される。主幹制御器は左手操作のワンハンドル。
クハN101-6
2023年6月3日
大型荷物置場(荷物スペース)
M1車以外の各車に設置される。
クハN101-6
2023年6月3日
アロマディフューザ
両先頭車の出入台部に設置される。写真上部のスリットから拡散される。
クハN101-1
2023年6月17日
天窓表示器
両先頭車の出入台部の天井部に設置される42インチLCDによる天窓表示器。
クハN101-6
2023年6月17日
SS192M台車
電動台車で、東武形式はTRS-22M。
モハN101-5
2023年6月3日