E235系一般形直流電車|0番代
モハE235形0番代(3・9号車)
3・9号車は
パンタグラフ(PS33H)を1基搭載。制御装置は三菱製SC104。電動車の台車はDT80となっている。定員160(座席51)名。写真は量産先行車。
モハE235-1(東トウ)
2015.3新製
2015年4月19日 根府川駅にて
写真は量産車の2・4位側を示す。量産車では側面のカラーフィルムの仕様が変更された。
モハE235-139(東トウ)
2019.10新製
2019年10月29日 新津にて
量産先行車3号車のモハE235-3は屋根上に架線状態監視装置(後位側=写真手前)が搭載されていたが、2018(平成30)年に撤去された。制御装置は東芝製SC105。
モハE235-3(東トウ)
2015.3新製
2015年6月17日 大月駅にて
モハE235形0番代(6号車)
6号車に連結される中間電動車はパンタグラフを2基搭載する。後位側(写真奥)にPS36A、前位側に予備パンタグラフのPS33Hを搭載する。制御装置は三菱製SC104。
モハE235-2(東トウ)
2015.3新製
2015年4月19日 根府川駅にて
量産車の2・4位側を示す。量産車ではパンタグラフは2基ともPS33Hとなっている。
モハE235-140(東トウ)
2019.10新製
2019年10月29日 新津にて
モハE234-1~150
8・5・2号車に連結される中間電動車で、CPを搭載。制御装置はモハE234-1が三菱製SC104、2・3が東芝製SC105。
モハE234-3(東トウ)
2015.3新製
2015年6月17日 大月駅にて
写真は量産車。2・4位側を示す。制御装置は三菱製SC104に統一された。
モハE234-140(東トウ)
2019.10新製
2019年10月29日 新津にて
クハE235-1~50
奇数向(山手線内回り先頭車)の制御車で10号車に連結される。SIVを搭載。台車は前位が駐車ブレーキ付のTR264、後位がTR264A。定員142(座席39)名。写真は量産先行車。
クハE235-1(東トウ)
2015.3新製
2015年4月19日 根府川駅にて
量産車の2・4位側を示す。量産車では前頭部接合部分が黒色となり、保安装置表記の位置が変更された。
クハE235-47(東トウ)
2019.10新製
2019年10月29日 新津にて
クハE234-1~50
偶数向(山手線外回り先頭車)の制御車で1号車に連結される。SIVを搭載。台車は前位がTR264、後位がTR264A。写真は量産先行車。
クハE234-1(東トウ)
2015.3新製
2015年6月17日 大月駅にて
写真は量産車。
クハE234-47(東トウ)
2019.10新製
2019年10月29日 新津駅にて
サハE235-1~50
4号車に連結される付随車で、量産先行車では床下に線路設備モニタリング装置(中央後位寄り)と慣性正矢軌道検測装置(後位連結面側=写真手前)が搭載されたが、後に撤去された。台車はTR264A。なお、線路設備モニタリング装置は量産車のサハE235-49に搭載されている。3・1位側を示す。
サハE235-1(東トウ)
2015.3新製
2015年4月19日 根府川駅にて
量産車の1・3位側を示す。
サハE235-47(東トウ)
2019.10新製
2019年10月29日 新津駅にて
量産車のサハE235-30は線路設備モニタリング装置搭載予備車となっている。
サハE235-30(東トウ)
2018.12新製
2018年12月18日 新津駅にて
サハE235-501・502
トウ04・05編成の10号車に連結される付随車で、新製車である。
サハE235-4601・4603・4607~4652
10号車に連結される付随車で、サハE231形4600番代を種車として改造された。台車は種車のままでTR255A。客室内は他社と同様にフリースペースが設けられたほか、液晶画面が取付けられたが、5人掛け部分には取付けられていない。定員160(座席48)名。
サハE235-4620(東トウ)
サハE231-4620 2011.1新製→サハE235-4620 2015.3改造
2015年4月19日 根府川駅にて
サハE234-1
7号車に連結される付随車で、SIVを搭載。台車はTR264B。
サハE234-1(東トウ)
2015.3新製
2015年4月19日 根府川駅にて