315系通勤形直流電車|基本番代グループ
モハ315-1~
8両編成3・7号車に連結される中間電動車(M1)で、床下にSIV一体型のVVVFインバータ制御装置(C-SC40)、後位側屋根上にシングルアーム式パンタグラフ(C-PS27C)を搭載する。台車はC-DT69、定員154(座席56)名。冷房装置は各車ともC-AU719(24,000kcal/h)を2基搭載している。写真は1・3位側を示す。
モハ315-4(海シン)
2021.12新製
2022年3月29日 名古屋駅にて
モハ315-501~
8両編成2・6号車に連結される中間電動車(M2)で、床下にVVVFインバータ制御装置(C-SC41)、後位側屋根上にシングルアーム式パンタグラフ(C-PS27C)を搭載する。SIVを搭載しないため、0番代とは装備が異なる。台車はC-DT69、定員154(座席56)名。写真は1・3位側を示す。
モハ315-504(海シン)
2021.12新製
2022年3月29日 名古屋駅にて
クハ315-1~
8両編成8号車(中津川方)に連結される制御車(Tc1)で、床下にCPを搭載しており、2022(令和4)年夏以降に非常走行用蓄電池も装備予定である。便所なし、定員139(座席49)名。台車はC-TR257。
クハ315-7(海シン)
2022.2新製
2022年3月29日 名古屋駅にて
クハ314-1~
8両編成1号車(中央本線名古屋方)に連結される制御車(Tc'1)で、床下にCPと通常の蓄電池を搭載している。1位側に車椅子対応便所を節地、定員133(座席44)名。台車はC-TR257。
クハ314-2(海シン)
2021.11新製
2022年3月29日 名古屋駅にて
サハ315-1~
8両編成5号車として連結される付随車(T1)で床下にCPと通常の蓄電池を搭載している。台車はC-TR257、定員154(座席56)名。
サハ315-2(海シン)
2021.11新製
2022年3月29日 名古屋駅にて
サハ315-501~
8両編成4号車として連結される付随車(T2)で床下にCPを搭載しており、2022(令和4)年夏以降に非常走行用蓄電池も装備予定である。台車はC-TR257、定員154(座席56)名。
サハ315-502(海シン)
2021.11新製
2022年3月29日 名古屋駅にて
C-DT69台車
2022年3月29日
C-TR257台車
2022年3月29日