キハ40系一般形気動車|「きらきらみちのく」
概説
キハ48 1505
3号車(大湊方)として連結される。出入台寄りの1人掛座席は車椅子対応としており、3位側には車椅子対応大型便所が設置されている。4位側には、男子用小便所と洗面所が設置されている。展望席は1位側が前方、2位側が横向きである。定員34名。
キハ48 1505 1979.8新製→2002.4 きらきらみちのく化、機関換装→2011 リゾートうみねこ化
キハ48 1506
1号車(八戸方)として連結される。
3号車と異なり、展望席は1位側の前向きのみ、車椅子対応設備がなく、3位側に男子用小便所と洗面所、4位側に洋式便所が設置され、定員35名となっている。
キハ48
1506(盛ハヘ)
キハ48 1506 1979.8新製→2002.4 きらきらみちのく化、機関換装→2011 リゾートうみねこ化
2006年11月11日 尾久客車区にて
キハ48 1534
編成中間の2号車として連結される。客室内は1・2号車と異なり、座面が畳敷きで座布団を置いたボックスシートで、出入台後部の窓が小さい部分はイベントスペースとなっている。4位側の1ボックスのみ3人掛のため定員55名で、便所設備はない。
キハ48
1534(盛ハヘ)
キハ48 1534 1980.3新製→2002.4 きらきらみちのく化、機関換装→2011 リゾートうみねこ化
2006年11月11日 尾久客車区にて