キハ40系一般形気動車|キハ40形1700番代
概説
キハ40形1700番代
キハ40
1783(札トマ)
4・2位側を示す。
キハ40 183 1980.9新製→キハ40 783 1993.6改造→キハ40
1783 2006.5改造
2017年9月2日 岩見沢駅にて
キハ40
1740(釧クシ)
旭川および釧路に所属する車両は、鹿などとの衝突対策として運転室屋根上にホイッスルを設置しており、車体に装備していたタイフォンを撤去する改造が進められている。また、後位側貫通扉にヘッドマーク受が取付けられているのも釧路所属車の特徴である。
キハ40 165 1980.2新製→キハ40 740 1991.5改造→キハ40 1740 2009.10改造
2017年9月2日 滝川駅にて
キハ40
1740(釧クシ)
上写真の1740の2・4位側を示す。ヘッドマーク受がない。また、釧路所属車は他区所と異なり、前位側に貫通幌を装備している。
2017年9月2日 滝川駅にて
キハ40
1806(函ハコ)
1・3位側を示す。写真は五稜郭工場の施工車で、帯色が苗穂などの施工車と若干異なっている。
キハ40 247 1982.5新製→キハ40 806 1994.2改造→キハ40 1806 2010.1改造
2012年7月31日 森駅にて