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209系通勤形直流電車|2200番代

 

概説

 JR東日本において、南武線用に209系0番代の機器更新を行ったもので、6両編成3本が2009・10(平成21・22)年に改造された。
 これにより、209系0番代のうち空気式戸閉装置を装備するナハ1編成が淘汰されたほか、仙石線103系置換に伴う205系捻出、2010(平成22)年3月ダイヤ改正における武蔵小杉駅開業に伴うダイヤ改正・増発に対応することとなった。
 制御装置がSC88A、SIVがSC92、CPがMH3096-C1600Sにそれぞれ更新された。パンタグラフはPS28Aを装備していたが、2012(平成24)年にシングルアーム式のPS33Fに換装された。同時期に改造された房総地区用の2000・2100番代と異なり、スカートは原形のままである。
 中原電車区に配置され、ナハ52~54編成となって他車とともに共通運用に就いたが、2014(平成26)年よりE233系8000番代が新製されて205・209系の置換えが開始され、2015(平成27)年にナハ52・54編成が廃車となった。その後、ナハ53編成のみが南武線唯一の209系編成として運用を続けたが、2017(平成29)年2月に南武線での運用を終了。2017(平成29)年4月に中原から幕張に転属し、千葉支社のサイクリングを気軽に楽しめる列車「BOSO BICYCLE BASE(B.B.BASE)」として大宮車両センターで改造され、2018(平成30)年1月より営業運転を開始する。

モハ209-2203

モハ209-2201~2206

VVVFインバータ制御装置とパンタグラフ(PS28A)を搭載する中間電動車。モハ209-45・46・49・50・93・94を種車として改造された。台車は種車と同じDT61。
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モハ209-49 平成6.7新製→モハ209-2203 平成21.7改造→平成24.3パンタグラフシングルアーム化
2009年7月20日 府中本町駅にて

モハ209-2203

パンタグラフは2012(平成24)年にシングルアーム式のPS33Fに換装された。
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2016年6月22日 武蔵溝ノ口駅にて

モハ209-2203

1・3位側を示す。
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2015年5月9日 矢向駅にて

モハ208-2203

モハ208-2201~2206

SIV(SC92 210kVA)、CP(MH3096-C1600S)を搭載する中間電動車。モハ208-45・46・49・50・93・94を種車として改造された。
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モハ208-49 平成6.7新製→モハ209-2203 平成21.7改造
2016年6月22日 武蔵溝ノ口駅にて

モハ208-2206

1・3位側を示す。
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モハ208-94 平成8.2新製→モハ208-2206 平成22.2改造
2014年7月3日 矢向駅にて

クハ209-2202

クハ209-2201~2203

奇数向(川崎方)の制御車。クハ209-23・25・47を種車として改造された。台車はTR246U。
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クハ209-25 平成6.7新製→クハ209-2202 平成21.7改造
2013年10月6日 府中本町駅にて

クハ209-2203

1・3位側を示す。209系2200番代は東急車輛製、新津車両製作所製の0番代を種車としているため、側窓の窓枠の違いなどは見られない。
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クハ209-47 平成8.1新製→クハ209-2203 平成22.2改造
2014年7月3日 矢向駅にて

クハ208-2201

クハ208-2201~2203

偶数向(立川方)の制御車。クハ208-23・25・47を種車として改造された。
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クハ208-23 平成6.2新製→クハ208-2201 平成21.5改造
2015年2月17日 八王子駅にて

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