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205系通勤形直流電車|500番代


概説

 JR東日本において1991(平成3)年3月16日の相模線電化開業に伴い、新製投入されたグループで、4両編成13本が製造された。
 基本的には同時期に製造された0番代に準ずるが、仕様が異なることから500番代と区分された。
 前面は助士席側の窓が下方に拡大され、前照灯と尾灯は角形となった。相模線は踏切が多いことから、本系列では初めて新製時からスカートが装備された。車体帯は、幕板部については廃止され、ブルーグリーンとライトブルーのものを窓下に配している。
 また、単線の相模線では途中駅での列車交換があることから、側出入口は押ボタン式の半自動扉となり、戸閉機械は扉上部の鴨居部に設置する直動式に変更された。
 客室内は従来の暖色系から、相模川をイメージしたブルー系に変更され、腰掛についてもブルーグリーンとなった。
 豊田に新製配置されて、相模線茅ヶ崎-橋本間および横浜線に直通して八王子でまで運転を開始、相模線が横浜支社の管轄となったことにより、1996(平成8)年12月に国府津に転属した。なお、扉の半自動扱は相模線内のみ。

モハ205-502

モハ205-501~513

主制御器・主抵抗器、パンタグラフ(PS21)を搭載する中間電動車(M)で、モハ204形500番代とユニットを組む。主電動機はMT61、台車はDT50D、定員144(座席54)名、冷房装置はAU75G。
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平成3.1新製
2005年9月11日 相武台下駅にて

モハ205-502

横浜支社では205系のパンタグラフシングルアーム化が積極的に進められたが、500番代についても2009(平成21)年に全車PS33Eに換装された。
モハ205-502(横コツ)拡大画像を見る
平成3.1新製
2016年10月16日 橋本駅にて

モハ204-502

モハ204-501~513

モハ205形500番代とユニットを組む中間電動車。モハ204形0番代と同様に、床下にはMG・CPを搭載している。定員144(座席54)名。
モハ202-502(横コツ)拡大画像を見る
平成3.1新製
2016年10月16日 橋本駅にて

クハ205-505

クハ205-501~513

205系500番代の奇数向制御車(Tc)で、茅ヶ崎方に連結される。助士席側の窓が下方に拡大され、前照灯と尾灯は角型となりケースに収められるなど、0番代とは印象が大幅に異なる。205系500番代では、運転席に設置されたカラーモニタに運転情報が表示される運転支援システムが搭載されている。台車はTR235D、定員136(座席48)名。
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平成3.1新製
2014年4月28日 相武台下駅にて

クハ204-503

クハ204-501~513

偶数数向制御車(T'c)で、橋本方に連結される。台車はTR235D、定員136(座席48)名。
クハ204-503(横コツ)拡大画像を見る
平成3.1新製
2005年9月11日 厚木駅にて

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