101系通勤形直流電車|1000番代
クモハ101-1001~1015
1000番代の奇数向制御電動車で、クモハ101-2・4・8・20・24・31・32・37・45・55・58・63・66・107・158を種車として、1972~77(昭和47~52)年に改造された。
クモハ101-1001(西トタ)
モハ90513 1958.3新製→クモハ101-2 1959.6称号改正→→クモハ101-1001 1973.1改造→1986.2廃車
1985年6月1日 西国分寺駅にて
クモハ100-1001~1015
1000番代の偶数向制御電動車で、クモハ100-9・19・26・58・65・69・70・71・75・80・104・43・53・56・106を種車として改造された。写真は初期タイプ改造のため、尾灯が埋込形となっている。
クモハ100-1013(西トタ)
モハ90616 1959.4新製→クモハ100-53 1959.6形式称号改正→クモハ100-1013 1977.2改造→1986.6廃車
1986年6月28日 府中本町駅にて
写真はクモハ101形0番代の後期タイプ改造タイプ
。
クモハ100-1013(西トタ)
クモハ100-104 1961.10新製→クモハ100-1011 1973.1改造→1987.3廃車
1985年11月 府中本町駅にて
モハ101-1001~1015
101系1000番代のM車で、モハ101-9・34・41・43・56・60・67・69・75・77・93・39・50・92・106を種車として改造された。
モハ101-1011(西トタ)
モハ101-93 1961.9新製→モハ101-1011 1973.11改造→1987.3廃車
1989年5月20日 塩釜埠頭(貨)にて
モハ100-1001~1015
M'車で、モハ100-2・4・8・23・32・33・37・39・53・55・65・66・70・92・184を種車として改造された。
モハ100-1014(西トタ)
モハ100-92 1961.10新製→モハ100-1014 1977.1改造→1987.3廃車
1989年5月20日 塩釜埠頭(貨)にて
サハ101-1001~1008
付随車(T)で、サハ101-6・15・23・30・32・33・28・37を種車として改造された。
サハ101-1201~1208
MG・CP付の付随車で、サハ101-6・15・23・30・32・33・28・37を種車として改造された。
サハ100-1001~1007
サハ100-6・23・30・32・33・28・37を種車として改造された。写真は後位側にあったパンタ台が撤去されて通風器が増設されたタイプを示す。
サハ100-1001(西トタ)
サハ98012 1958.12新製→サハ100-6 1959.6形式称号改正→サハ100-1001 1973.3改造→1987.3廃車
1986年6月28日 府中本町駅にて
写真の車両は後位側のパンタ台が残っている。
サハ100-1006(西トタ)
サハ100-28 1959.10新製→サハ100-1006 1977.3改造→1987.1廃車
1985年6月23日 府中本町駅にて
サハ100-1201~1207
MG・CP付でサハ100-212・215・218・223・234・235・213を種車として改造された。