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キハ40系一般形気動車|びゅうコースター風っこ


概説

 JR東日本仙台支社で運転されていた貨車改造のトロッコ車両の置換用として、2000(平成12)年にキハ48形500・1500番代(547・1541)を改造したものである。
 「風と遊ぶ旅」をコンセプトとして、JR東日本の旅行商品名である「びゅう」、縦横無尽に活躍するという「コースター」を組み合わせて、愛称は「びゅうコースター風っこ」とされた。
 客室内は木のぬくもりを活かすため、難燃木材を使用した4人掛ボックスシートとテーブルを組み合わせて配置、室内の配色はキハ48 547が茶系、1541が緑系となった。天井は骨組みを露出したレトロ調のものとなり、照明は白熱灯化、換気扇が新たに設置された。側窓は従来の2つ分が1つになり大型化、夏期は開放窓として使用され、冬期はガラス戸をはめ込んで運転される。また、足元から下が見えるよう、下窓も設置された。また、バリアフリー対策として、通路は車椅子の通行が可能な広さとなり、キハ48 547の便所は車椅子対応として大型化された。便所のないキハ48 1541の後位側出入口は廃止された。
 機関はDMF14HZに換装されている。
 小牛田に配置され、2000(平成12)年6月から運転を開始。仙台支社をはじめ、JR東日本管内各地で臨時列車等に使用されている。

キハ48 547

キハ48 547

東京方に連結される便所付き車両で、便所は4位側に設置されている。定員66名。
キハ48 547(仙ココ)拡大画像を見る
キハ48 547 昭和55.7新製→平成12.5トロッコ車両化改造
2013年9月1日 新津駅にて

キハ48 547

写真は冬期運転時のもので、開口部にガラス戸をはめこんでいる。
キハ48 547(仙ココ)拡大画像を見る
2012年12月22日 福島駅にて

キハ48 1541

キハ48 1541

青森方に連結される便所なし車両で、後位側の出入口が撤去され、イベントスペースが設置されている。定員74名。
キハ48 1541(仙ココ)拡大画像を見る
キハ48 547 昭和55.7新製→平成12.5トロッコ車両化改造
2012年8月18日 水戸駅にて

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