キハ40系一般形気動車|キハ48形5800・6800番代
キハ48形5800番代
JR東海において、1999~2003(平成11~15)年にキハ48
5502~5507、5510・5517の8両に対してワンマン化改造を行ったグループで、番号は+300としてキハ48
5802~5807、5810、5817となった。
2015・2016(平成27・28)年に全車廃車となって区分消滅した。
キハ48 5802~5807・5810・5817
キハ48 5803(海ミオ)
キハ48 511 1979.7新製→キハ48 5503 1996.12改造→キハ48 5803 2002.1改造→2015.7廃車
2014年8月24日 美濃太田駅にて
1・3位側を示す。
キハ48 5806(海ミオ)
キハ48 514 1979.7新製→キハ48 5506 1999.3改造→キハ48 5806 2002.12改造→2015.7廃車
2014年1月4日 美濃太田駅にて
キハ48
5807・5810・5817の3両は、従来車体外側に取付けられていた雨樋縦管が車体埋め込みに変更された515以降を種車としているグループである。
キハ48 5817(海イセ)
キハ48 542 1980.6新製→キハ48 5517 1995.11改造→キハ48 5817 2000.3改造→2016.3廃車
2015年12月23日 津駅にて
キハ48形6800番代
キハ48形5800番代と同様に、1999~2003(平成11~15)年にキハ48
6503~6516の14両に対してワンマン化改造を行ったグループで、番号は+300としてキハ48
6803~6816となった。なお、キハ48 6506・6507・6511~6513については、キハ48
1523・1524・1528~1530時代に武豊線用としてワンマン化されていたが、機関換装はなされておらず、改番されていなかった。
2015・2016(平成27・28)年に全車廃車となって区分消滅した。
キハ48 6803~6816
キハ48 6804(海イセ)
キハ48 1518 1979.7新製→キハ48 6504 1995.7改造→キハ48 6804 2000.2改造→2016.3廃車
2015年3月29日 一身田駅にて
キハ48 6804(海イセ)
1・3位側を示す。
2015年3月29日 一身田駅にて
6806~6816は従来車体外側に取付けられていた雨樋縦管が車体埋め込みに変更された515以降を種車としているグループである。
キハ48 6816(海イセ)
キハ48 1537 1980.6新製→キハ48 6516 1996.3改造→キハ48
6816 2001.12改造→2015.12廃車
2014年8月16日 一身田駅にて