キハ40系一般形気動車|キハ40形6300番代
概説
JR東海において、1995~98(平成7~10)年にキハ40形2000番代(2057・2111~2113・2130・2131)の機関をC-DMF14HZBに換装したキハ40形6000番代(キハ40
6004・6007~6009・6011・6012)をワンマン化のため再改番されたグループで。1999・2000(平成11・12)年に6両全車施工されてキハ40
6304・6307~6309・6311・6312となった。
6309は2011(平成23)年に旧国鉄一般形気動車標準色に準じた塗装に変更された。
2016(平成28)年3月までに全車廃車となり、JR東海におけるキハ40系列は全廃となった。
キハ40 6304・6307~6309・6311・6312
キハ40 6312(海ミオ)
キハ40 2131 1981.5新製→キハ40 6012 1995.10改造→キハ40 6312 1999.12改造→2015.7廃車
2014年1月4日 美濃太田駅にて