関西遠征報告1(引退が迫った105系の珍車クハ104-551)

クハ104-551クハ104-551(近ヒネ) 2018年10月6日 五条駅

10月5日の夜に出て7日まで2日間の関西遠征に出ていました。出張を絡めてのものを除けば、今年2回目の遠征です。友人・知人から「あちこちマメに行っている」とか「曇るとしょっちゅう撮りに行っている」と言われますが、遠征回数はそんなものですし、土休日に都合よく曇る日というのも年間を通じてそうそうありません。

JR西日本より和歌山線・桜井線と紀勢本線の一部に、2019年春より新型車227系1000番代が投入されると発表がありましたが、私は日根野に所属する105系のうち、1区分1両のクハ104-551は未撮影でした。クハ104-551は、1989(平成元)年に桜井線でダンプカーとの踏切事故で損傷したクハ105-7の代替として、翌1990年に103系のモハ102-385を電装解除し、事故車のクハ105-7の運転台部を接合して先頭車化改造したものです。電動車の改造であるため「クハ104形」を名乗るものの、クハ105形と同様、103系1000番代ゆかりの顔をしており、改造とともに分散型の冷房装置WAU102が搭載され、ひと目で番号を特定できる珍車となりました。

クハ104-551を五条駅の留置で綺麗に撮るために2016(平成28)年にも遠征をしましたが、この時は豪雨で運用が流れず、ある程度想定していたものの空振り…。今回も10月2日の目撃情報だけが頼りでしたので、高田駅で五条駅まで乗車する列車にクハ104-551の姿を確認できた時はホッと胸を撫で下ろしました。
こうしてこの電車に揺られていって無事に撮影できたのがこのカットです。

お好み焼きお好み焼き(神戸にて)

午後は以前とは様変わりしてクロスシート車の天下となった阪和線の車両を狙いに上野芝駅へ。台風の影響もあって、横殴りの雨が降ったかと思えば晴れ、そして電車のいない時に曇ると行った具合で消化不良…。

夜は神戸在住の友人が主催する飲み会に飛び入り参加させていただくことになり、阪急電車で三宮へ。お好み焼きに舌鼓を打ちながら、初対面の方々とも早々に打ち解けて、楽しい時間を過ごすことができました。

クハ104-551の運用状況を知ったのはツイッター、そして夜の宴会の仲間と繫がったのはFacebookであり、SNSがなければ今回の旅は実現しなかったのだなあとつくづく感じています。
(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


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