窓の縦桟が無塗装となっている千マリのクハ209-2003

クハ209-2003クハ209-2003(千マリ) 20XX年X月XX日 **駅

2月9日にちなんで、2ヵ月ほど前に撮影したクハ209形2000番代(クハ209-2003)の写真をアップします。

JR東日本千葉支社幕張車両センターに所属する209系2000・2100番代は、113系、211系を置き換えるために、209系0番代を種車として改造されました。その際、制御車(クハ209形、クハ208形)については、初期車を種車とする空気式ドアエンジン装備車が2000番代、電気式ドアエンジン装備車が2100番代に区分されています。2000番代車は9両ずつ改造されており、いずれも4両編成に連結されています。出会う確率は低いものの、9両ずついるので、余程運が悪くない限りは、何度か通うか、粘れば出会える車両であるとは思います。

ところで、このクハ209-2003はクハ209-11を種車とし、京浜東北線時代に大窓の一部の開閉化改造を受けています。窓開閉化に際しては、大窓が分割されて縦桟が追加され、大きい側を上段下降下段固定としています。その縦桟は標準的なものは黒色なのですが、このクハ209-2003は無塗装となっています。同じように無塗装となっている車両として、ネット上の画像からはマリC401編成のクハ209-2127、C427編成のクハ209-2004、八高線のハエ61編成が確認できます。ハエ61編成の縦桟の件については、トレインブックスの伊藤さんのブログのこちらの記事で紹介されています。しかし、ハエ61編成は私が2008(平成20)年に撮影した際(こちらを参照)には縦桟が黒色なのです。それ以降に無塗装化されたものと思われます。
今回アップしたクハ209-2003の縦桟が無塗装となったのは、房総地区転用後なのか、それ以前7なのかはわかりません。
これまで縦桟が無塗装であると確認できた車両は、いずれも川崎重工製の車両です。とはいえ、川重製の中でもほんの僅かに過ぎません。細かいことですが、ちょっと興味深い特徴です。
(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)

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