311系の制御電動車クモハ311形

クモハ311-3クモハ311-3(海カキ) 2014年8月24日 豊橋駅

今回も8月24日の出撃の際に撮影した写真をアップします。311系の制御電動車クモハ311形です。

JR東海では民営化後も国鉄時代に設計された211系0番代、213系0番代を基本とした211系5000番代、213系5000番代を増備してきましたが、1989(平成元)年になってようやく独自のデザインによる311系が登場しました。性能的には211系に準じていますが、転換クロスシートを装備しており、後継の313系にその座を譲るまでは東海道線の新快速として活躍しました。

まず先に紹介するクモハ311-3は、1989年度上半期に登場した1次車で、車外スピーカーが車体に取付けられています。
なお、311系は後年の改造で先頭車のみ冷房装置がC-AU711DからC-AU713に、Mc車のパンタグラフもC-PS24Aからシングルアーム式のC-PS27Aに換装されています。

クモハ311-12クモハ311-12(海カキ) 2014年8月24日 豊橋駅

次に紹介するクモハ311-12は1989年度下半期に登場した2次車で、車外スピーカが冷房装置キセ内部に取付けられ、全面助士席側窓内の列車番号表示器が廃止されました。なお、冷房装置キセ内の車外スピーカについては、先頭車においては上述のとおり冷房装置が後に換装されたため外観からは違いが判りませんが、中間車については211系5000番代のようにキセのスリットに違いがあるため判別可能です。
なお、1990(平成2)年新製の最終増備車2本は、当初から一部の窓が固定化されたとのことですが、現在は他の編成も同様に改造されているようです。(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)

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