「あずさ79号」に使用されたクハ183-1527

クハ183-1527クハ183-1527(長ナノ) 2014年8月9日 甲府駅

前回は臨時「あずさ」に使用された189系の制御車クハ189-10の形式写真をアップしましたが、今回は同じ日に臨時の「あずさ79号」に充当された長ナノN104編成の183系のクハ183-1527をアップします。前面の愛称表示は「特急」でした。

クハ183-1527は、クハ183-1027として1978(昭和53)年6月に新製され、新潟に配置されました。上越線の特急「とき」として活躍しましたが、1982(昭和57)年11月の上越新幹線開業に伴う在来線の「とき」廃止後の幕張転属に備えて、5月にATC取付改造を行ってクハ183-1527となりました。幕張で房総地区の特急に活躍後、2005(平成17)年に高崎、2006(平成18)年に大宮、2013(平成25)年に長野へと転属を繰り返し、現在は「妙高」や臨時列車に使用されています。
このクハ183-1527といえば、1528とともに前面の飾り帯の取付位置が低いのが特徴です。1528も長野に所属し、「あさま」色で特急マークがありませんでしたが、2012(平成24)年に国鉄特急色に戻されて特急マークが復活、塗色はこちらの1527が窓回りをグレードアップ車に合わせたものとなっているのに対し、オリジナルの塗り分けとなっています。
(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)

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