長ナノに残る郵便・荷物合造車クモユニ143-1

クモユニ143-1クモユニ143-1(長ナノ) 2014年7月20日 信濃大町駅

JR東日本長野総合車両センターには郵便・荷物合造車クモユニ143形(1・3)が牽引車代用の事業用車として在籍しています。

クモユニ143形は1981(昭和56)年の身延線新性能化の際に近畿車輛で4両が新製され、沼津に配置されました。その後同線の郵便・荷物輸送の廃止により、1985(昭和60)年3月に長岡に転属、さらに1986(昭和61)年に国鉄の郵便・荷物輸送廃止により、新聞輸送が残っていた房総地区用に幕張に転属、その輸送も113系にて行われるようになると、1と3が1996(平成8)年に長野に転属、2は1997(平成9)年に廃車後大井工場の入換車となりその後解体、4は1997(平成9)年に小山に転属しましたが2000(平成12)年に廃車となっています。

長野に残る2両は幕張時代と同じスカ色となっていますが、スカートは撤去され、連結器は双頭式のものに交換されています。「郵便」の表記はすでに幕張時代からありません。

普段は構内の入換が中心となっている同車が7月19・20日に臨時列車の「懐かしの115系横須賀色」として大糸線を走行しました。信濃大町で形式写真が撮影可能だと思われたため、26年ぶりに現地入り。E127系、211系などを撮影しつつ到着を待ちましたが、到着前は数人しかいなかったファンが、到着と同時にドッと押し寄せてどうなることかと思いましたが、何とか広角寄りながらゲットできたのがこちらの写真です。

その他の成果は整理が出来次第、本編またはこちらのブログでアップしていきます。
(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)

コメント

タイトルとURLをコピーしました