Raphael Gualazzi e Malika Ayane in concerto

Raphael GualazziRaphael Gualazzi

12月6日は六本木クラップスにおける在日イタリア商工会議所主催のRaphael Gualazzi(ラファエル・グアラッツィ)とMalika Ayane(マリカ・アヤン)のコンサートに行ってきました。

昨年も同じ場所のライヴ・ハウスでSimona Molinariのコンサートが行われましたが、今年は2人のアーティスト、着席スタイルということで、趣向を変えたものとなっています。

Raphael Gualazziは2011年のサンレモ音楽祭新人の部で「Follia d’amore」で優勝した、ジャズ系のカンタウトーレ、ピアニストで、まだ32歳ですが、既に巨匠の雰囲気を感じさせるルックス。そして、その熱のこもったピアノ演奏には観衆も圧倒されました。歌もオリジナルのイタリア語曲のほか、ブルースなど英語曲も織り交ぜてタップリと披露してくれました。今度は是非バンドとともにジャズのライヴ・スポットなどでも聴いてみたいですね。

Malika AyaneMalika Ayane

そしてMalika Ayane。
彼女はモロッコ人の父とイタリア人の母の間に生まれ、2007年にCaterina CaselliのSugarからメジャー・デビューを果たした女性歌手。つまり、Raphael Gualazziとは同レーベルの先輩にあたります。

彼女もオリジナルのイタリア語曲、レパートリーの英語カヴァー曲、そしてアルバムにも収録しているカンツォーネのカヴァーから「La prima cosa bella(邦題:愛の贈り物)=映画「はじめての大切なもの」主題曲)、「Cosa hai messo bel caffe’?(邦題:愛の妙薬) 」といった曲も歌い、2度のアンコールにも応えてくれて大変盛り上がりました。

私は映画「はじめての大切なもの」を観て、とてもよい作品でしたのでもう一度観たいと思っていますが、その主題曲を眼の前でMalika Ayaneが歌っているという現実がとても信じがたったので、グッときましたね。

イタリアの「旬の」アーティストが一度に2人来日するというのも、とても貴重な機会であり、イタリア・ポップスを愛好する仲間とともに2013年の最後によいコンサートを体感できたと思います。
(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


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