富山地方鉄道に譲渡された東京急行電鉄デハ8592

東京急行電鉄デハ8592東京急行電鉄デハ8592 2010年2月27日 二子新地駅

7月9日から10日にかけて、東京急行電鉄8590系5両の富山地方鉄道へ譲渡による、甲種輸送が実施されました。

8590系は、将来のみなとみらい線乗入れに備えて、編成単位での出力増強を行うため1988・89(昭和63・平成元)年に増備されたもので、前面は貫通形となっています。デハ8590形とデハ8690形が各5両が新製され、8090系の組成変更を行い、8590系を先頭車とする8両編成を東横線に、非貫通タイプのクハ8090形を先頭とする5両編成は大井町線に配置されました。
その後8590系編成は一部が田園都市線への転用、東横線からの撤退等の動きがあり、最近まで大井町線に3本、そして現在も田園都市線に2本が配置されています。大井町線で最後となったのは8691Fで、今年6月に運用離脱しています。

富山地鉄にステンレス製の4扉車というのは意外な感じですが、東急時代の姿のまま旅立って行きましたので、今後現地でどのように改造されるのか気になるところです。写真はその譲渡されたうちの1両、デハ8592です。
(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


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