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鹿児島市交通局2100形


概要

 鹿児島市制100周年と交通局発足60周年を記念して、1963(昭和38)年の600形616以来26年ぶりの新車として2101・2102の2両がJR九州鹿児島車両所で製造され、1989(平成元)年2月に落成した。
 車体は前面に大型の曲面ガラス1枚を使用した軽快電車タイプで、側面は2032mm×1056mmの下段固定・上段引違い式の大型窓を片側に2組配置されている。
 車体塗色は当初2101が「錦江湾を吹き抜ける清風のさわやかさと豊かな自然のみずみずしさを柑橘系の香りをイメージに表現した」白をベースに青と黄色の模様を配したもの、2102が「清潔で明るい先進的都市ののイメージと感性豊かな人々の心が一つの目的に向かって融合していく様を表現した」薄いピンクをベースとして赤と紫の模様を配したものであったが、後に広告車化され、広告のない場合は黄色と緑色に白帯を配した標準色となっている。
 客室内は当初、自動転換方式のクロスシートとロングシートを千鳥式に配したセミクロスシート仕様となっていたが、1995(平成7)年にロングシートに改造された。
 運転台はワンハンドルマスコンを初めて採用、集電装置はZ形パンタグラフ、台車には砂撒き装置が取付けられている。

写真

鹿児島市交通局2101

鹿児島市交通局2101・2102

2101 拡大画像を見る
1989.2新製
2022年9月16日 郡元電停にて

諸元

車体寸法1240mmm(長さ)×2470mm(幅)×3750mm(高さ)
定員62(座席30)名
制御装置電磁接触器式抵抗制御(AMD-M260-119B)
主電動機直流直巻式 60kW×2 (TDK8568A)
駆動方式カルダン駆動方式
台車FS-90
制動装置電気指令式電磁直通空気ブレーキ(HRD-1)
冷房装置CU-77A(21000kcal/h)×1

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