スユニ50形郵便荷物車
概説
スユニ50 2001~2016
郵袋室の窓が固定式の初期タイプで、1978(昭和53)年に改造された。1・3位側を示す。
スユニ50 2005(米ヨナ)
スハ32 72 1929.12新製→スハ32671 1941.10称号改正→オハネ17
617 1962.3改造→オハネ17 2617 1966.7電暖取付→スハネ16 2617 1969.1改造→スユニ50
2005 1978.6改造→1987.2廃車
1988年3月6日 浜田運転区にて
スユニ50 2017~2063
1979~83(昭和54~58)年に改造された後期タイプで、郵袋室の窓は開閉式に変更された。2・4位側を示す。
スユニ50 2026(長ナノ)
オハネ17 617→オハネ17 2617
スハ43 569 1954.7新製→スユニ50
2026 1979.10改造→1987.3廃車
1987年9月10日 豊野駅にて
スユニ50 501~506
北海道向け、郵袋室の窓が固定式の初期タイプで、1978(昭和53)年に改造された。2・4位側を示す。
スユニ50
505(札サウ)
スハ43 285 1953.8新製→スハ43 2285 1962.9電暖取付→スユニ50
505 1978.10改造→1987.3廃車
1987年6月12日 岩見沢運転区にて
スユニ50 507~517
1980・81(昭和55・56)年に改造された後期タイプで、2017~と同様に郵袋室の窓は開閉式に変更された。3・1位側を示す。
スユニ50
507(旭アサ)
スハ43 686 1955.3新製→オハ46 686 1956.2改番→スユニ50
507 1980.12改造→1986.12廃車
1987年6月12日 旭川運転所にて