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HB-E300系一般形気動車|「SATONO(さとの)」


概説

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HB-E301-4

HB-E301-4

2号車(会津若松方)として連結される。乗務員室後部の展望室は種車の腰掛が撤去されてイベントスペース化された。後位側に洋式便所、小便所、洗面所を設置している。客室内は2+2配置の回転式リクライニングシートであるが、出入台側に1+1配置で車椅子対応座席を設けている。定員34名。機関はDMF15HZB-G、主発電機はDM113、主制御器(補助電源装置一体型)CI20、主電動機はMT78、台車はDT75A/TR260A、冷房装置はAU732A。
HB-E301-4(仙ココ)拡大画像を見る
2010.9新製→2023.12 SATONO化
2024年7月20日 郡山駅にて

HB-E302-704

HB-E302-704

1号車(郡山方)として連結される。グリーン車化に伴い、700番代に区分された。種車の客席床面をフラット化し、食事ができるようにテーブルを配した2人用、4人用のボックスシートを配置している。他に窓方向に向けた1人用の座席も設けている。定員25名。
HB-E302-704(仙ココ)拡大画像を見る
HB-E302-4 2010.9新製→HB-E302-704 2023.12改造
2024年7月20日 郡山駅にて

HB-E302-704

HB-E302-704+HB-E301-4

車体色はそれぞれ異なるが、中央の黄色い帯で一体感を出している。
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2024年7月20日 郡山駅にて

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