荷物扉が閉鎖されている「はるか」のクハ281形(クハ281-8)

クハ281-8クハ281-8(近ヒネ) 2016年12月24日 野洲駅

12/24の関西遠征の成果からもう1枚紹介いたします。
野洲駅で撮影した関空特急「はるか」の制御車クハ281形ですが、以前も同じ場所で撮影したことがあります。
クハ281形には、京都シティエアターミナル (K-CAT) で搭乗手続を済ませた旅客が手荷物を預け入れられるよう、荷物室が設置されました。しかし、2002(平成14)年にK-CATが廃止されて、クハ281形の荷物室は使用停止となり、編成の向きは逆になっています。しかし、荷物室は存置されており、客室への改造などは行われていませんでした。2016(平成28)年1月に、荷物室扉の外板パネルが走行中に落下するという事故が発生。これを受けてのことであると思われますが、HA602編成を皮切りに荷物扉の閉鎖工事が行われています。
12/24はキヤ141系を撮りに行く前に、223系などとともにクハ281形の荷物扉閉鎖後の姿を収めようと計画。無事にゲットできたのがこちらのカットです。
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JR西日本の総合試験車キヤ141形(キヤ141-2)

キヤ141-2キヤ141-2(近キト) 2016年12月24日 柘植駅

22日の関西遠征は荒天の予報が出たため断念しましたが、23日夜の「ムーンライトながら」の指定券が確保できましたので、急遽クリスマスイブに遠征に出ることにしました。

22日と同様、24日もキヤ141系の草津線検測があるため、これをメインターゲットとして、22日は関西線中心だった前行程を組み直し、米原から西へ向かって、時間が許すまでJR西日本の一般形電車を中心に撮ることにしました。
天気予報が晴れベースに変わり、苦戦。前面の転落防止幌未取付の先頭車のうち、未撮影区分を何とかしたいという思いでしたが、短時間ではそううまくはいかないもので、クハ222形1000番代だけ日の出前に何とか撮れました。

守山でタイムアップ後、草津から草津線に乗り換え。行く手には雲がたくさんあり、期待を胸に柘植に向かいます。そういう時は大抵ダメなんですけど、今回は大丈夫でした。やや薄日が射したため、車体のテカリはありましたが、雲待ちして何とか撮れたのがこちらのカットです。

柘植でのひとり撮影会に気を良くして、昼過ぎ曇りマークの出た三重県は四日市に寄ってDD51を、と思いましたが、こちらは雲はあるものの、コースが太陽と離れていて全くダメ。午後は撮影ゼロに終わりましたが、まあメインターゲットが撮れたのでよかったです。

写真はキヤ141形で、信号・通信関係の機器を搭載しています。軌道検測を行うキクヤ141形の方が被写体としては面白いと思いますが、基幹形式の方をアップしてみました。
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未更新ながら冷房装置換装、前面転落防止ホロ付のクハ221-49

クハ221-49クハ221-49(近ホシ) 2016年8月27日 守山駅

関西遠征の成果からもう1枚紹介したいと思います。タイトルのとおり、体質改善工事未施工ながら冷房装置がWAU702Bに換装され、前面に転落防止ホロを付けたクハ221-49です。

この遠征では、昼前に王寺駅で撮影していましたが、晴れ間が広がってきたため撤収し、帰るまでに捻出可能な1時間をどこで撮影するか考えたところ、大阪周りで東へ向かって曇っていそうな場所で降りようと思い、守山駅に降り立ちました。そこでやってきたのがこの車両ですが、後から調べたら元奈良区のNB805編成で、7月に網干に転属してA015編成となったようです。短い遠征でしたが、狙ったわけでもないのに珍しい形態の車両が撮れて、チョット得した気分になっています。
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大河ドラマ「真田丸」ラッピングのクハ104-506

クハ104-506(近ヒネ)2016年8月27日 高田駅

26日夜に出発して27日夜に帰着する「弾丸ツアー」で奈良県の五条まで出撃してきました。

私は1991年から2002年までの間、形式写真撮影から遠ざかっていました。撮影を再開してからも、再訪していないために四半世紀以上ご無沙汰になっている場所もいくつかあります。秋田、盛岡、鹿児島等々。そして、今回訪れた五条は初訪問で、桜井線・和歌山線系統の105系は27年前に地上時代の奈良駅で撮影して以来ご無沙汰しており、ずっと気になっていたのですが、東京からアクセスが悪いので後回しになっていました。

今回、出撃を思い立ったのは、数日前にクハ104-551を連結するSW010編成の見たまま情報があり、運用順序どおりにいけば27日に五条駅の留置で撮れるのではないか、と思ったからでした。せっかく関西に行くのに、1泊せずに弾丸ツアーとしたのは、25日の大雨で一部運用に変更が生じているようで、クハ104-551が撮れない場合に出費を最小限に抑えたかったからです。

夜行バスで奈良県に入り、実際、高田駅で撮影予定の車両を確認すると、やはり運用変更されており、SW009編成でした。予定通りに五条で撮影し、その間にSW010編成が撮影できないかと情報収集や運用の確認を行いましたが、どうも無理っぽいので9:45に五条を撤収し、その後王寺と守山で少しだけ撮影して青春18きっぷで帰ってきました。

写真はNHK大河ドラマ「真田丸」ラッピングのクハ104-506です。近ヒネの105系には「旅万葉」(SW001)、「万葉の四季」(SW007)といった通年でラッピングされている編成がありますが、このSW004編成も期間限定ながらラッピング編成となっています。(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


281系のグリーン制御車クロ280形

クロ280-2クロ280-2 (近ヒネ) 2016年3月6日 守山駅

前日に続き日根野に所属する特急車ですが、京都遠征2日目の撮影から関西国際空港アクセス特急「はるか」のグリーン制御車クロ280形をアップします。

この日は朝のうちだけ守山駅での撮影を予定していました。守山駅を選んだのは、223系1000番代のクハ222形の写真がこれまでにうまく撮れていなかったためですが、あいにく午前中は晴天となってしまい、目的は果たせませんでした。しかしながら、守山駅は東側に高層マンションが建っているため、晴れていても朝のうちは何とか陰になって撮影できる場合があります。

281系も撮影困難な系列ですが、朝方運転される米原始発の列車を何度かに分けて狙えば、ある程度そろえることが可能です。今回は守山駅の構造と太陽の位置の関係で、撮影済みの形式区分になってしまいましたが、既撮影済みのものとは逆サイドですので、まあヨシとしましょう。
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「くろしお」用289系の付随車サハ289形2500番代

サハ289-2505サハ289-2505 (近ヒネ) 2016年3月5日 京都駅

この週末は京都に行ってきました。

もちろん形式写真撮影が主目的ですが、昨年は家族旅行もしていなかったので、初日に観光要素を取り入れて家族と過ごし、日曜にフルに趣味活動をするというものでした。しかし、日曜に撮れない可能性があるものだけは土曜日のうちに撮るようスケジュールを調整。そんな訳で土曜日に撮影したカットがこちらです。

「しらさぎ」に使われていた683系2000番代が直流化の上福知山と日根野の381系を置き換えましたが、「くろしお」用289系は中線開きで撮影できる場所が限られており、今の所京都駅0番線ぐらいしか思いつきません。しかし、ネット検索してみると来たる3月26日のダイヤ改正で京都乗入れは287系のみとなり、日根野の289系は京都駅に姿を見せなくなるらしいのです。そうと分かった以上撮りたいと思い、その中でも日根野にしか居ない形式区分サハ289形2500番代をメインターゲットとすることにしました。サハ289形2500番代はサハ683形2500番代を種車としており、「くろしお」系統の基本編成2・5号車に連結されています。
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289系に改造された683系2000番代のグリーン車クロ682-2010

クロ682-2010クロ682-2010(金サワ) 2007年7月16日 富山駅

ツイッターや某掲示板からの情報によると、宮原に留置中の683系2000番代元「しらさぎ」編成の一部が直流電車化された模様で、系列は289系となったようです。
北陸新幹線開業に伴うダイヤ改正で、「しらさぎ」系統は681系化され、捻出された683系2000番代は、老朽化した381系の置換用に転用されるとの予想でしたが、どうやら現実味を帯びてきたようです。

本稿を書いている時点では、帯色は「しらさぎ」時代のままですが、今後どのようになるのか、また、具体的にどのように転用されるのか興味津々です。

写真はクロ288-2010に改造されたと思われる683系クロ682-2010です。
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青色塗色時代の金サワB04編成のクハ455-701

クハ455-701クハ455-701(金サワ) 2015年3月2日 石動駅

今日はブログの更新を特に予定していませんでしたが、気が変わり、クハ455形700番代(クハ455-701)の写真をアップします。タイトルを見て、「コイツ、何訳わからんこと書いてんだ」と思わないでください。

413系の4番ユニットとサハ455-1改造のクハ455-701で組成された金サワB04編成が、北陸地域色の青色から七尾線用の茜色に塗色変更されたようです。3月14日のダイヤ改正で急行形は全滅すると思われていたのに、413系と組むクハ455形700番代が生き延びただけでも少々の驚きがありましたが、この期に及んで455系に新たなカラーバリエーションが生まれるとは…。

しかし、考えてみると、あいの風とやま鉄道に青色の413系が譲渡されており、金沢駅では別会社なのに同じ塗色の電車が発着することになってしまいますので、乗客からしてみればややこしいことに違いありません。白地に青帯の北陸色の車両も両社に所属していますし、B04編成の塗色変更の事実だけでは、今後JR西日本からこの色が消滅するかどうかはわかりません。いずれにしても今回の塗色変更で、急行形の青色塗色車で稼動中のものはなくなったということです。
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413系北陸色の体質改善車クモハ413-2

クモハ413-2クモハ413-2(金サワ) 2015年3月2日 魚津駅

北陸新幹線の開業まであと4日に迫り、北陸本線を走る交直流急行形電車457・475系の活躍もあと3日となりました。一方、交直流急行形電車の車体更新車である413系はあいの風とやま鉄道に5編成が譲渡予定となっています。

譲渡されるのはどの編成になるのでしょうか?
この度、B03編成が体質改善工事を受けて、青い北陸地域色になって出場しています。これで体質改善車は7編成ですが、青一色は5編成(B03、B07~B10)となっており、それらが譲渡されると予想されます。

写真はB02編成のMc車クモハ413-2ですが、B01・B02の2編成は体質改善工事が施工されていますが、北陸色で再塗装されて出場しています。413系は度々七尾線の415系800番代の代走を務めていることから、この2編成は引き続きJRに残留して活躍が見られるのではないかと思われます。

(3/16追記)
結局、あいの風とやま鉄道に譲渡された413系はB01、B02(以上北陸色)、B03、B07、B10編成でした。 (写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


特急「はくたか」で最後の活躍をする681系(クハ681-207)

クハ681-207クハ681-207(金サワ) 2015年3月2日 魚津駅

今日も先日の北陸遠征で撮影した写真をアップします。
金沢総合車両所681系W15編成で、まもなく廃止となる在来線特急「はくたか」の越後湯沢方制御車クハ681-207です。

金沢に所属していた「サンダーバート」用681系のうち、2002~2004(平成14~16)年に683系との「車内設備統一工事」が施工されたグループの1両で、種車はクハ681-7。後に「はくたか」用に転用されています。「はくたか」に転用されたのは他にW16編成のクハ681-203があり、クハ681形200番代で「WHITE WING」のロゴを持つのはその2両となっています。クハ681形0番代と比べて外観上では側扉が幅広となっているのが目立ちます。

個人的には、先の遠征で最後に撮影したのがこの列車で、この時はモハ681-207との2両を撮りましたが、多分これが私の在来線「はくたか」用車両の形式写真としては最後の撮影ということになります。雨が降っていて、夕刻の撮影のため室内灯も目立ってしまっておりますが、記憶に残る1枚となりそうです。(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


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