試験台車を履いていたクモロ787形(クモロ787-2)

クモロ787-2クモロ787-2(本ミフ) 2010年5月30日 直方駅

1月13日なのでツイッターなどで113系の写真が賑わっていますが、それとは関係なく久々にJR九州の写真にしてみます。

あまりよい写真ではありませんが、試験台車DT900Kを履いていた「ARIAKE」ロゴ時代のクモロ787-2です。「履く」ではなく「履いていた」としたのには訳があります。ネット上で、クモロ787-2を検索すると、どうもこの写真を撮影した時期よりも後に撮影されたと思われる写真を見ると、標準のDT400Kを履いているように見えます。JRRの編成表を見ても最新版を見る限りは特にこのことは書いていないようですし、鉄道系ニュースサイトではそもそも九州の情報は少ないので、見た記憶もありません。
はっきりとしたことはわかりませんが、現在クモロ787-2はこの台車ではないようだとしか言えません。他にも試験台車を履いている車両がありましたが、それらについても今のところ不明です。
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717系200番代の奇数向制御電動車クモハ717形200番代

クモハ717-207クモハ717-207(本カコ) 2010年5月31日 南宮崎駅

鉄道趣味の裾野が広がったとはいえ、九州地区、とりわけその南部の宮崎、鹿児島あたりの情報となると、なかなか入ってこないのが現状で、先日も書きましたが南宮崎駅の中線廃止なども、つい最近知人からの情報で知ったという状況です。
雑誌「鉄道ファン」7月号が発売され、JR九州の717系200番代が運用離脱したことが書かれていますが、これもあまりネット上では話題になりませんでした。

717系200番代は国鉄末期の1986(昭和61)年から分割民営化後の1988(昭和63)年にかけて、475系を種車として機器を流用して車体を新製、McM’cの2両編成7本が改造されました。国鉄時代に改造された4編成は戸袋窓を有し、JRになってから改造された3編成は戸袋窓が廃止されるなどの形態上の違いがあります。第6編成(Hk206)は2010(平成22)年に廃車、Hk201・202・205・207の4編成も2012(平成24)年3月改正で運用を離脱し、Hk203・204編成が最後まで運用に入っていたようですが、この3月改正で離脱してしまったようです。4月1日現在では、これら6編成は保留車となっています。
写真は2012(平成24)年まで運用に就いていたHk207編成のクモハ717-207です。
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中線在りし日の南宮崎駅で撮影したキハ125-402

キハ125-402キハ125-402(本カコ) 2010年5月31日 南宮崎駅

知人からの情報によりますと、日豊本線南宮崎駅のバリアフリー化(エレベータ設置等)に伴い、3・4番ホームを拡幅して中線を廃止、旧中線が3番線となったとの事です。東京から遠く離れた地であるが故、ネット上の情報も少なかったこともあり、それまで全く知りませんでした。

その結果、中線開きでの形式写真撮影が出来る駅がまたひとつ減ってしまいました。従来のホームは狭く、学生で混雑する時間帯などは確かに危険でした。乗客の安全のため、弱者への利便性確保のためとして、これは致し方無いでしょう。

写真は中線在りし日の同駅で撮影した観光特急「海幸山幸」用キハ125-402(元高千穂鉄道TR-402)です。キハ125形400番代についてはこちらで解説しています。402については本編では留置中の写真を使っています。
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分散式冷房装置AU1Xを搭載したクハ421-93

クハ421-93クハ421-93(分オイ) 1989年5月5日 博多駅

「1月15日」に日付にちなんで115系の写真をアップしたりするのがツイッターなどで流行っていましたが、「4月21日」の今日、421系とか、クハ421の写真をアップする人はそうはいないでしょうから、アップしてみます。

423系編成の一部に国鉄時代から施工された分散式冷房装置AU1Xを搭載したクハ421-93です。8,000kcal/hのものが屋根上に4基搭載されています。
ほかに九州では床置式のAU2Xを搭載した冷房改造車が421・423系に見られました。こちらは車体側面のルーバー、屋根上の大形通風器が特徴的でした。いつか機会があればアップしたいと思います。(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


817系1000番代の制御電動車クモハ817-1006

クモハ817-1006クモハ817-1006(本チク) 2010年5月30日 直方駅

友人から直方駅での撮影について質問がありましたので、橋上駅舎建設前に撮影した写真なのであまり参考にはならないかもしれませんが、1枚アップいたします。現在はこの写真の後方に新駅舎が建っていると思います。

817系は815系を基本として新製されたJR九州の近郊形交流電車で、0・1000・1100・2000・3000番代と番代区分がなされています。1000番代は福北ゆたか線(篠栗線)用として新製され、主変圧器がTM409K、冷房装置がAU407KBに変更されています。全車直方車両センターに配置されていましたが、2000番代の投入に伴って2012年にVG101~VG105編成が鹿児島に、このVG106編成は熊本に転属しています。
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廃車前提で小倉に回送されたクモハ485-101

クモハ485-101クモハ485-101(鹿カコ) 2010年5月31日 南宮崎駅

ニュース系サイトによりますと、1月22日に鹿児島に長期留置されていた485系5両の小倉への廃車回送が行われたようです。この中にはモハ485形を先頭車化改造したクモハ485形100番代のトップナンバーであるクモハ485-101が含まれていました。これにより、クモハ485形100番代のうち車籍が残るのは国鉄特急色に戻された102(分オイ)のみとなります。

クモハ485-101は3年前の九州遠征の際に3度撮影していますが、今回は南宮崎駅で撮影したものをアップします。
なお、Dk1編成で鹿児島中央方に連結されていたクハ481-246の写真は「形式485系」の80ページに掲載されています。
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モハ485形の先頭車化改造車クモハ485形0番代

クモハ485-1クモハ485-1(鹿カコ) 2010年5月31日 南宮崎駅

最近撮った写真をアップしていると、JR東日本の写真ばかりになってしまいますので、少し前に撮った写真をアップしてみます。

九州内特急列車の短編成化に伴って、モハ485-97・98・100~102・104・105・109・111・113・116・118・120を種車として1984・85(昭和59・60)年に鹿児島車両管理所・小倉工場・幡生工場で先頭車化改造したものがクモハ485形0番代です。種車の前位寄りの構体を切断し、クハ481形300番代に準じた全面非貫通の運転台ユニットを接合したため、運転台後部は機器室でMG・CPを搭載しており、独特の外観となっています。2位側にはMG用通風口が2ヵ所と主電動機用通風口が1ヵ所ありますが、写真の1位側はスッキリしています。
JR九州に承継されましたが、現在の稼働車は国鉄特急色に戻されて波動用に使用されている5(分オイ)のみです。写真の1は2012年4月1日現在では鹿児島に保留車として在籍していましたが、7月に小倉工場に回送されているため、既に廃車となっていると思います。

この「RED EXPRESS」塗装の485系が登場した時には「何て色にしてくれたんだ!」と思いましたが、カラーバリエーションのひとつとして記録に残せてよかったと思っています。
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豊肥本線高速鉄道保有のクモハ815-7

クモハ815-7クモハ815-7(熊クマ) 2010年5月28日 熊本駅

JR九州の815系近郊形交流電車のうち、NT007~010編成の4本は、豊肥本線の輸送力増強を目的としてJR九州と沿線自治体との共同出資により設立された第三セクター、豊肥本線高速鉄道保有(株)の所有となっています。

写真のクモハ815-7もその1両ですが、実際のところは他の815系と外観上の差異はありません。写真ではわかりませんが、銘板のみが異なっているとのことです。
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クハ411-117

クハ411-117クハ411-117(分オイ) 2010年5月27日 大分駅にて

数日前に「トレインブックス」の伊藤さんのブログにクハ411-117の記事がアップされていましたが、私も2年前に同じ車両を同じ場所で撮っていましたので、アップしてみました。

「何だ、単に背景(高架駅)の違いだろ?」と思ったら、甘い!(笑)
私の2年前の写真では「SK」、「EB」と2段で表記されていた保安装置の表記が、現在では「SK」のみに変わっているようです。それから、乗務員扉の取手も追加されています。

形式写真の楽しみは、こういうところにありますね。


サハ787形100番代

サハ787-105

サハ787-105 (北ミフ)  2010年5月29日 熊本駅にて

今日はキハ282-3001の写真を載せようかとも思いましたが、無難なところで昨日に続いて1年前に撮影した車両から紹介します。

787系の中間付随車サハ787形100番代です。便・洗面所を持たないため、定員は64名と多くなっています。5両は先頭車化改造されてクハ787形100番代となり、12両が「リレーつばめ」などで活躍していましたが、九州新幹線博多開業に伴う3月12日のダイヤ改正で、全車波動用の増結用となり、定期運用を離脱しました。「Relay TSUBAME」ロゴや、「北ミフ」表記も想い出のひとコマとなっています。


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