113系1000番代のCP付制御車クハ111-1333

クハ111-1333クハ111-1333 2005年10月31日 成田駅

8月9日以降、毎週末に撮影に出かけていて、今日も黒磯訓練に使用されたオハネフ25 215を撮る予定でした。久喜まで出かけたのですが、晴れて撃沈。1枚もシャッターを切らずに終わり、同車が入るという情報をくださった「トレインブックス」の伊藤さんと情報交換して帰って来ました。

こんな日はブログに何もアップせずに終わるつもりでしたが、何となくHDDのフォルダを眺めていたら目に止まった1枚をアップしてみました。
幕張(千マリ)に所属して房総ローカルに使用されていたクハ111-1333です。クハ111形1300番代はCP付きですが、このうち1332~1339のグループはクハ111-1017~と同様に前照灯をシールドビームに変更したものです。JR承継後は写真のように分散型のAU712冷房装置搭載、前面のアンチクライマー取付により印象が変わりました。写真の1333は2006年12月に廃車になっています。

私は2006年にデジタル一眼レフに移行していますが、この写真を撮影した頃のポジはあまりスキャンをしていないせいか、今にしてみれば結構貴重な写真が眠っているように思います。機会がありましたら、そのあたりの写真もアップしていこうと思います。(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


約10年前、下関駅で撮影したクハ111-5399

クハ111-5399クハ111-5399(大ヒネ) 2003年2月1日 下関駅

10年前の今日ではなく、大体約10年前ということですが、2003年2月1日は下関駅、小野田駅、長門本山駅で撮影していました。

2002年12月、全日空が創立50周年を記念して、3月までの毎月1日に1万円で国内線乗り放題という、素晴らしい企画を行ってくれました。
そこで、私はそのプランを利用し、山口宇部空港を往復することにして、午前中は下関駅で近郊形電車や「やまぐち」号用の12系レトロ風客車を使用した臨時列車を撮影し、午後小野田駅でクモハ123を撮影後、夕方小野田線へ移動して引退が決まっているクモハ42を撮影するというプランを立てました。残念ながら午前中は晴れてしまったため、12系客車などは撃沈でしたが、その後は概ね曇りで推移しました。
今、そのようなプランがあれば、欲が出て4回のチャンスのうち元旦以外は全部使ったかもしれませんが、当時はその1回だけだったものの、大満足して下関への日帰り旅を楽しんだ記憶があります。

写真はその時に撮影したクハ111-5399で、阪和色のまま日根野から下関に貸し出されていたものです。
(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


グロベン、原形前照灯時代のクハ111-268

クハ111-268クハ111-268(広セキ) 2004年7月17日 下関駅

一昨日、最末期の姿のクハ111-268の写真を紹介しましたが、今度は通風器残存、原形前照灯時代の写真がありますので、アップしてみました。当時はポジで撮影しましたが、露出オーバー。それをレタッチしていますので、随所に粗が目立ちますが、曇りで乗客もいない良好な撮影条件のもので、ボツにするには勿体ないのでまずはこちらに紹介します。

下関のクハの中では、クハ111-91が113系クハの現役最若番としてよく紹介されていますが、それはたくさんいた中の車両のうちの1両がたまたま最後まで残ったということであり(高速対応解除で原番復帰などということもありますが)、こちらのクハ111-268の方が改造経歴を知る者にとっては面白い車両であるように思います。

撮影記録を見てみると、JR東日本に承継されて1995年に廃車となったクハ111-264も撮影していました。そのうちスキャンしてみます。
(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


最近、廃車解体されたクハ111-268

クハ111-268クハ111-268(広セキ) 2011年9月18日 広島駅

ここのところブログの更新が滞っておりましたので、久々に投稿します。

トレインブックス」の伊藤さんのブログに、最近車両の動きが著しい広セキの115系の写真が掲載されていますが、それに便乗して、既に置換・解体されたというクハ111-268の写真を掲載します。

クハ111-268はCP付きのクハ111形300番代を方転改造したもので、クハ111-462が種車です。同様の改造車が他にも数両存在しましたが、西日本地区においては、この268以外はすべて高速化改造されて+5000となり、268は各区を転々として、最後は広セキG01編成の東京方制御車として最近まで現役でした。

写真は昨年撮影したもので、シールドビーム化、通風器撤去など、改造当初とは大幅に外観が変わっており、最末期の姿として記録できました。
(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


モハ112-1520

モハ112-1520モハ112-1520(千マリ) 2005年7月9日 木更津駅にて

113系1500番代のM’車で、最後まで残っていた非リニューアル車がこの車両です。補助電源装置がMGのまま残されているのがわかると思います。

自分はこの車両の写真を撮影していないものとばかり思い込んでいたのですが、ポジを見てみると撮っていたとわかり、チョット嬉しかったです。現行のWEBにはリニューアル車しか載せていませんので、この辺の写真も追加したいと思っています。


クハ111-764

クハ111-764クハ111-764(広ヒロ) 2011年9月18日 広島駅にて

広島駅で撮影したクハ111-764ですが、クハ111-5764から高速対応解除されて原番号に復帰しました。113系700番代といえば、湖西線か草津線というイメージが強いだけに、瀬戸内色で広島地区で活躍している姿には違和感を覚えます。

クハ111-764クハ111-764(広ヒロ) 1988年3月21日 柘植駅にて

そのクハ111-764を23年前にも撮影していましたので、アップします。JRマークが貼られている以外は、ほぼ登場時の姿です。

上の写真と比べてみると、現在までに前面窓の押さえ金支持化や、扉押ボタンの新設とそれによる戸袋窓の小型化など、様々な改造が行われているのがわかります。形式写真の楽しみはこういうところにありますね。


中国・四国地方出撃報告(3)広島地区

クハ111-2142クハ111-2142(広ヒロ) 2011年9月18日 廿日市駅にて

3日目はまず広島駅から列車に乗り、廿日市駅へ。広島地区の103系は3本が残存していますが、クハに便所が取り付けられており、何とかその便所側が撮れないかと思っていたところ、朝の1921Mで撮影可能です。西広島駅でも撮影可能ですが、その前に上り列車も撮れるので廿日市駅を選びました。
数日前まで113系が代走することもあったため、遠くに103系の姿が見えると、ホッとすると同時に緊張も高まります。無事に撮影し、広島駅に戻ります。

写真は103系が来る前に撮影したクハ111-2142です。
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クハ111-7710

クハ111-7710クハ111-7710(近キト)  2011年5月5日 京都駅にて

5月5日の朝は京都駅で3時間ほど撮影をしました。その中からクハ111-7710を紹介します。

この車両の経歴は実に複雑で、
クハ111-2134 昭和55.1新製
→ クハ111-7134 高速対応改造(平成4.2)
→ クハ111-7507 自動解結装置・電連取付改造(平成6.7)
→ クハ111-7134 同解除・車両延命化N40工事併施(平成13.7)
→ クハ111-7710 耐寒耐雪工事施工(平成15.9)
→ クハ111-2834 高速対応解除改造(平成17.6)
→ クハ111-7710 高速対応化再改造(平成18.1)
→ 自動解結装置取付改造・改番なし(平成21.1)
と、なっています。
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