元「石巻線マンガッタンライナー」のキハ48 503

キハ48 503キハ48 503(新ニツ) 2017年4月15日 新津駅

先日の新潟遠征からもう1枚画像を紹介いたします。
新津運輸区に所属し、磐越西線や羽越本線で活躍するキハ48 503です。この車両は石巻線のキハ110系化に伴って、2015(平成27)年9月に小牛田から転属してきたもので、側面には石巻線時代のワンマン対応の出入口表示器や行先表示器が残されています。また、以前紹介しましたキハ48 1535もそうですが、この車両も石巻線時代に「石巻線マンガッタンライナー」としてラッピングが施された車両(キハ48 503・1513・538・1535)のうちの1両としても知られています。
もともと新津運輸区にはキハ48形としてキハ48 523が1両在籍していましたが、この車両は赤と白をベースとした「新新潟色」から、国鉄急行色に塗り替えられましたので、白をベースに青と赤帯の新潟色のキハ48形は小牛田からの転属組に見られることになりました。
新津駅の2番線に撮影可能時間帯に停車するキハ40系は、現行ダイヤでは数少なくなっていると思いますので、今回キハ48形を撮影できたのはラッキーだったと思います。
(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


3月改正で引退する烏山線のキハ40形1000番代

キハ40 1009キハ40 1009(宮ヤマ) 2016年12月4日 宝積寺駅

JRグループ各社から2017年3月4日のダイヤ改正の概要が発表されました。

新幹線の開業や寝台特急の廃止などを伴った近年の改正と比べれば、比較的地味なものであるように思います。
車両ファンの立場からコメントしますと、北海道地区では特急列車の系統分離などの再編と、「サロベツ」のキハ183系が廃車、「スーパー白鳥」に使用されていた789系0番代が「ライラック」として復帰するなど、比較的大きなものに…。
東日本では男鹿線の蓄電池車運転開始、磐越西線にE721系運用開始、烏山線全列車のACCUM化、新潟の485系3000番代運用離脱、九州では若松線の全列車819系化、キハ40系の観光列車がさらに登場といったところと、改正絡みでは時刻変更程度に留まったもののJR四国ではキクハ32-501が残ることと「伊予灘ものがたり」車両の便所増設などが話題でしょうか。

今回は烏山線全列車のACCUM化により引退するキハ40形1000番代(キハ40 1009)をアップします。
烏山線へは2014(平成26)年にEV-E301系の量産先行車が導入され、その時点で将来的には同線全列車を置き換えるといわれていましたが、今度の改正ですべて置き換わるとは思いませんでした。
この写真は、つい先日(12月4日)に宝積寺で撮影したものですが、この1009は1995(平成7)年に追加改造されたもので、冷房改造とワンマン改造を種車が既に施工済であったため、天井に冷房ダクトが通っている点、4位側の「乗降口」表示窓や、車外スピーカの位置が他車と異なる点などが特徴です。

烏山線のキハ40形1000番代は、これまでに8両全車撮影できましたが、最後の活躍の間に再び機会があれば撮影したいと思います。(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


「リゾートみのり」の中間車キハ48 549

キハ48 549キハ48 549(仙ココ) 2016年4月21日 福島駅

21日は休暇を取得し、前夜に東京を出る夜行バスで福島まで行ってきました。

「リゾートみのり」の2・3号車を使用した団体臨時列車がお昼前に福島に到着するため、それをメインターゲットとして、朝から撮影をしようという計画です。
「リゾートみのり」は、キハ48形500番代を陸羽東線用のジョイフルトレインに改造したもので、通常は土休日を中心に3両編成で仙台-新庄間で運転されています。通常の運転区間では手軽かつ良好に形式写真を撮影できる場所がなく、しかも中間車の2号車は冬場に磐越西線で運転される「風っこストーブ」などでしか顔を拝むことが出来ません。

今日は福島駅の1番線に入線してくれれば、その撮影困難な2両が一度に撮影できるという、願ってもない設定で、現地で「トレインブックス」の伊藤さんと合流し、無事に撮影。
本編に「リゾートみのり」のページを作成する前にいち早くこちらにアップいたします。(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


キハ40形500番代の初期車キハ40 502

キハ40 502キハ40 502 2015年12月13日 会津若松駅

冬の青春18きっぷが10日から解禁となりましたが、本日は青春18きっぷを使って福島県まで出撃してきました。

以前からプランとして立てていた、喜多方駅と会津若松駅でキハ40形を撮るというものに、郡山駅で「フルーティアふくしま」の郡山-福島間の運行に伴うクモハ719-701も撮れるという、一石二鳥のプラン。撮影両数は少ないものの、うまく行けば満足感が得られるプランとなるものでした。

朝9時の郡山駅は多少日差しが覗くものの、雲待ちをしてクモハ719-701を無事撮影。会津若松駅で乗り換えて喜多方駅に向かうと、「只見ユネスコエコパーク」ラッピングのキハ40 2085が迎えてくれました。雨には降られたものの、それと組んでいたのが何とキハ40形500番代の初期車で唯一原番号のまま残っているキハ40 502! 無事に会津若松駅で写真のように撮影できました。新津時代は撮影がかなわずも諦めていたものの、郡山に転属して東北地域色になり、まだ綺麗なうちに初期車の特徴である台車も撮影出来て満足です。考えてみれば喜多方停車中に車内も撮っておけばよかったと今更ながら思っていますが…。(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


「越乃Shu*Kura」のキハ40 552

キハ40 552キハ40 552(新ニツ) 2015年9月6日 十日町駅

今日は青春18きっぷの消化を兼ねて、「越乃Shu*Kura」のキハ40系を撮りに飯山線の十日町まで行ってきました。

昨日までは、午後から雨予報でしたので、横川駅まで行って、朝のうちにフツーの115系を撮って昼過ぎには帰ってこようと思ってました。ところが、昨夕そして朝5時の予報でも、新潟県内は夕方から雨ということでしたので、これまでなかなか行けずにいた十日町を目的地に選定。始発で出発しました。
しかし、何となく雨に降られる予想もしていたので、横川で115系を1本だけ撮って出撃をムダにしないようにして、越後湯沢から北越急行に乗り換えて、車中で予報なを確認すると、やっぱり「昼過ぎから雨」。雨雲レーダーを見ると、さっきまでは大丈夫そうだったのに、一気に発達してました。ここまで来てしまっては後にも引けず、強行すると、既に午前中のうちに雨が降り出し、一時はとても撮影どころではない雨足に…。この夏は本当に天気に泣きましたが、今日もです。
13時を過ぎ、少し止み間もあったため、カメラを出さずに終わるということはなかったものの、車体が濡れているので次の機会に再度狙いたいと思います。写真は何とか撮影したキハ40 552です。
(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


キハ40 5501の種車キハ40 576

キハ40 576キハ40 576(海ミオ) 1990年5月2日 美濃太田駅

今年の梅雨は思ったように撮影活動ができませんでした。この3連休も台風の影響により、撮影を予定していた列車が運休してしまいましたので、高速バスの予約をキャンセルし、代替案を模索しましたが、結局明日は関東で過ごすことになりそうです。

美濃太田に所属していたキハ40系も6月をもって運用離脱し、遠征して撮影する計画も流れてしまいました。しかしながら、撮影ターゲットとしていたキハ40 5501は伊勢に転属しましたので、もう少し活躍が見られそうです。まだ運用には就いていないようですが、今後の動向を注視していきたいと思っています。

ずっと注目していたキハ40 5501ですが、手元のネガを見てみたところ、何と種車のキハ40 576の時代に撮影していましたので、アップします。JR東海に承継されたキハ40形500番代はこの576と577の2両だけで、577の方はキハ40 5502を経てキハ40 5802に再改造されています。
モノクロで撮影していた頃、美濃太田とは相性が悪く、まともな条件ではほとんど撮影出来ていませんでしたが、僅かに一度だけ撮影したキハ40系がこの576でした。こんな事もあるものですね。(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


新潟・山形出撃報告(1)

キハ48 523キハ48 523(新ニツ) 2014年11月2日 新津駅

今回は新津駅で撮影した「国鉄急行色」に塗装されたキハ48 523をアップします。

11月1日の夜に出発し、2・3日と新潟、山形方面に遠征してきました。
遠征の目的は11/1・2に運転される快速「十日町地そばまつり号」のE653系1000番代を新津駅で撮影するというものでしたが、こちらについては貨物列車が中線に入り被ったため、撮影できませんでした。新潟駅で落ち合って現地入りした「デジタル形式写真館」の横山さんと2人でガックリしましたが、横山さんの計画に便乗して以降の予定を一部変更したことにより、このキハ48 523については曇天のもと撮影できました。快速「磐越西線紅葉号」に充当されたもので、側窓の遮光ブラインドが一部下がっていたりはしますが、3両編成のうちこの車両だけが窓が開いてなかったので、これでもラッキーだったのです。

この日は10時過ぎまで新津で撮影し、その後新発田乗換えで「いなほ」に乗って酒田へ移動し、乗車してきたE653系が留置された後、撮影したものの、ほどなくして雨が降ってきてしまいました。庄内地方の天気予報は午前中のうちから降雨というものでしたし、雨が強くならないうちに全車撮り終えたので、まあOKでしょう。酒田に宿泊される横山さんとは明日のお互いの健闘を祈りつつお別れし、15:33発の羽越本線で余目、新庄と乗換えてこの日の宿泊地山形へと移動しました。(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


美濃太田出撃報告

キハ48 3812キハ48 3812(海ミオ) 2014年8月24日 美濃太田駅

この夏は天候が不安定で、各地に大雨による被害がもたらされています。被災された地域の皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。

そんな天候不安定の中ではありますが、8月23日夜の「ムーンライトながら」に乗って美濃太田まで出撃してきました。
16日に一身田で伊勢所属のキハ40系を撮影し、JR東海のキハ40系の未撮影区分(消滅区分は除く)は、キハ40形(3306、5501、5802)、キハ48形(3800番代、5001)、キハ47形6000番代となりましたが、この中でキハ48形3800番代だけは難易度がそれほど高いわけではないものの、近年2回の美濃太田出撃では撮影できていませんでした。他は難易度が高いため、正直言って諦めていますが、キハ48形3800番代は撮りたいと思って計画を立てていたところ、24日に国鉄一般色風ツートンカラーのキハ48 3812が美濃太田駅で撮影できる見込みであることがわかりましたので、計画実行です。

ところが、飛騨地区において土曜日朝不通区間が生じて運用変更があったようで、その辺りが気がかりでした。
24日の早朝、名古屋駅に降り立ち、多治見回りで美濃太田に着くと、早速東海色のキハ48 3809が迎えてくれ、とりあえずは一安心。そしてキハ48 3812も元の運用に戻って4706Dで上って来て、まずは目的達成。そして、ラッキーなことに1区分1両のキハ40 5802も撮影できました。
さて、今日はさらにオマケがあります。キヤ95系第2編成が昼過ぎにやって来ます。こちらも岐阜方2両を難なくゲット。時折日が差すことはあったものの、安定した曇り空のもとで半日の撮影を終了。そのキハ48 3812に乗車して12時26分に美濃太田を後にしました。

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海イセの機関換装車キハ48形6000番代

一身田駅一身田駅駅舎 2014年8月16日

遠征2日目、亀山では中線に電車が詰まっていて何も撮れずで、紀勢本線の一身田駅からスタートです。

この一身田駅、一般の方にはほとんど馴染みのない駅名でしょうが、形式写真家の中では有名な駅です(笑)
それは、この駅はかつては中線があったため、上下線間が開いていて、かつホーム間は地下通路で結ばれており、列車によっては交換のため数分停まるので、形式写真が撮りやすいのです。
現在は無人駅ですが、駅舎は写真のように木造の重厚なもので、これは近くに高田本山(真宗高田派総本山専修寺)があることから玄関口としてこのような駅舎が建てられたものと思われます。

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国鉄急行色化されたキハ47 1514の新潟色時代

キハ47 1514キハ47 1514(新ニツ) 2013年5月20日 新津駅

新津運輸区に所属するキハ40 583、キハ48 523の2両が「なんちゃって国鉄色」の急行色となっていますが、今度はキハ47 1514も同様に塗色変更された模様です。今のところ、車両全体が写された画像を見ていません。前述の2両は片開き扉でしたので、今度のキハ47は九州のキハ66・67に似たような、しかし窓回りが異なりますので、また違った印象を与えることと思います。

キハ47 1514は新潟色のものを撮影していますので、貼っておきます。
(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


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