東北遠征報告(3)陸羽線色のキハ112形200番代

キハ112-220キハ112-220(仙ココ) 2016年11月6日 酒田駅

遠征最終日の報告です。この遠征では2泊とも秋田駅近くのホテルに宿泊しました。というのは、2日目の秋田駅での撮影が雨にたたられて惨敗だった場合、もう1日秋田で撮影するという行程が考えられたことと、仮にうまくいった場合にもその後の選択肢に対応できたからです。実際には2日目は満足いく結果でしたので、この日は朝のうちだけ秋田で撮影して、その後9:15発の「いなほ8号」で酒田に移動することにしました。

酒田は当初の計画段階では、遠征の行程には入っていませんでしたが、日程がズレて大館での撮影を削ったために最終日の撮影地に浮上しました。ですので、青森県、秋田県、山形県と、丁度東北の日本海側3県を3日間で周ったことになります。

写真は酒田駅の側線に待機する陸羽色のキハ112ですが、2年前に訪問した際には滞在時間帯の関係でキハ111の方しか撮れなかったため、2年越しの思いが叶った訳です。陸羽色のキハ111+112は塗色以外にもキハ111の側面に行先表示器がなく便所配置にも差異が見られますので、決して無視はできない車種となっています。次回は是非黄色帯の方も撮影してみたいところです。

以上で3日間の報告を終わります。晴れたり、雨が降ったりした時間帯もありましたが、3日間ともほぼ曇りで、良好な記録ができました。紹介した写真以外にも撮影成果をサイトに反映できるようにしていきます。(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


元「秋田リレー」用のキハ110形200番代(キハ110-224)

キハ110-224キハ110-224(新ニツ) 2011年8月16日 新津駅

今回は新津運輸区に所属するキハ110-224の写真をアップします。

キハ110形200番代のうち、新津と長野に所属する223~236の14両は、1996(平成8)年3月から約1年間、秋田新幹線の工事に伴い田沢湖線が運休するのに伴って、北上線経由で北上-秋田間に運転された特急「秋田リレー」に使用されたキハ110形300番代から改造されたものです。同様にキハ111・112-210~212は元「秋田リレー」用キハ111・112-301~303の改造車です。

ネット上で調べてみますと、客室内にはロングシート部分の窓枠にミニテーブルがそのまま残っているなど、「特急車」としての痕跡があるようですが、外観上は一般のキハ110形と同一塗装に変更されたため、これといった特徴はないように思えますが…。

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キハ38形風塗装に塗り替えられたキハ112-204

キハ112-204キハ112-204(高タカ) 2014年11月8日 高麗川駅

今日は高麗川駅に209系3100番代ハエ71編成3両の形式写真を撮影に出かけましたが、今回はその時に偶然に撮れた「八高線全線開通80周年記念」イベントの一環としてかつてのキハ38形の塗装に改められたキハ112-204の写真を紹介します。

中線開きではありませんし、乗客もそこそこ乗っていて、あまりよい条件ではありません。
八高線のキハ110系の形式写真を撮るには、高崎駅3番線に停車する車両を狙えば高崎方は難なく押さえられます。しかし、高麗川方は今のところ良い撮影地が思い浮かびません。かつては午後に高麗川駅の側線に留置される運用があったのですが、現在それはなくなっているようです。そういうわけで、「とりあえず撮影しました」というのが今回の写真です。

ハエ71編成を撮影している時に、形式写真を撮影されている若い方に出会ったので、声をかけてみたらツイッターで相互フォローしている方でした。今日は各車両基地で公開イベントも開かれていたようですが、こうした地味な撮影地で同じように撮影されている方と出会い、お話出来てとても嬉しく思いました。(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)