剣山色のキハ185形0番代

キハ185-13キハ185-13(四カマ) 2015年8月30日 徳島駅

遠征最終日の3日目に撮影したキハ185-13の写真を貼ります。
キハ185系は国鉄分割民営化を控えた1986(昭和61)年に四国向けに製造が開始され、民営化後も増備が続けられた特急形気動車で、キハ185形0番代は便所付の先頭車です。キハ185系は2000形の登場後は、第一線を退き、一部はJR九州に売却されたほか、四国内でも通勤化改造されたグループも存在しますが、現在でもローカル特急に使用されており、特に徳島地区ではその姿を頻繁に目にすることができます。

徳島駅に残る明治期の柱徳島駅に残る明治期の柱 2015年8月30日

3日目はこれまで訪問できずにいた徳島駅での撮影ですが、概ね雨予報のため、苦戦が予想されました。しかし、朝はまだ降っていなかったため、留置車両を中心に数を稼ぐことができました。曇天はそう長くは続かず、朝のうちに降り始めた雨は昼頃まで続き、昼過ぎにようやく薄日もさすぐらいまでに回復してきました。そこで再び撮影を開始するも、15時を過ぎると再びあたりが暗くなり、雨に…。
16:46発の特急で徳島を後にする計画でしたが、予定を早め、15:28発のうずしお20号で徳島を後にすることに…。近車製の1500形が撮れなかったのは心残りですが、2両しかいないので難易度は高いですね。
これで四国ともお別れかなあ、と思ったのも束の間、時刻表を見ると、高松着後に6000系が撮影できることが判明。今回の旅で人生初乗車となった高徳線の車窓風景を楽しみつつ、高松着後は予定どおり6000系を撮影。昨日琴平で雨に阻まれたリベンジができました。

これにてすべての撮影を終え、17:10のマリンライナーで高松を後にし、岡山で「のぞみ」に乗換えて帰京しました。

今回の撮影旅行は雨にも降られましたが、晴れてNGだったのは初日の2列車のみということで、天候には恵まれた方だと思います。梅雨でもないのに、3日間連続曇りなどというのはなかなか望めませんので…。

2枚目に貼った写真は徳島駅3・4番線ホームに残る明治時代の遺構です。「鉄道作業局神戸工場製造明治丗一(31)年」と読めます。跨線橋の柱部分でしょうか?すぐ右にはガス灯の遺構も残っています。特に説明文等はありませんが、開業当時のもので、とても貴重なものだと思います。
徳島駅は運転所に出入りする車両を見ているだけでも楽しくなる駅でした。今後、撮れる車両に変化があれば、是非とも再訪したい場所です。
(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


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