黒磯駅からは姿を消すE721系1000番代(クハE720-1012)

クハE720-1012クハE720-1012(仙セン) 2017年8月6日 黒磯駅

今週末の10月14日、JR東日本ではダイヤ改正が行われ、黒磯駅で実施されている信号・電力設備の改良工事に伴い、東北本線黒磯から郡山方面への普通列車が黒磯-新白河間、新白河-郡山方面に系統分離され、黒磯-新白河間はE531系およびキハ110系による運転となります。

黒磯駅で日常的に見られた701系やE721系といった交流電車が営業運転で見られるのは明日限りということになります。中でもE721系1000番代は、昨年暮れにデビューしたため、黒磯駅に営業運転で姿を見せるのは1年未満で終わるということになります。
E721系1000番代は従来、所定運用では早朝と夜間にしか黒磯駅に姿を見せなかったのですが、8月に黒磯駅を訪問した際、多客対応で所定2両編成の運用を代走していたため、写真のように形式写真を撮影することが出来ました。
(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


塩釜埠頭駅に留置されていたクモヤ900055

クモヤ900055クモヤ900055(仙リハ) 1989年5月20日 塩釜埠頭駅

昨日から今日にかけて、古いネガを少しばかりスキャンしたりしていました。その中から塩釜埠頭駅に留置されていたクモヤ900055を紹介します。

クモヤ90055は戦時設計のモハ63形をルーツとし、モハ63181(昭和21年新製)→モハ72248(昭和27.5改造)→クモヤ90055(昭和46.4改造)という改造遍歴となっています。最終配置は陸前原ノ町で、国鉄民営化前の1987年2月5日に廃車となりました。
写真は1989(平成元)年の撮影ですので、既に車籍はなくなっています。この時は塩釜埠頭駅に101系1000番代の中間車とともに留置されていました。(モハ100-1014の写真を以前アップしています。)
その後、解体を免れて仙台市内郊外でカラオケ施設として車体が利用されていたそうです。しかし、カラオケ施設としての役目を終えた後、数年が経過した2015年頃に解体されてしまったそうです。(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


青色に塗色変更された姿が目撃されているクハE653-1006

クハE653-1006クハE653-1006 2016年11月6日 酒田駅

特急「いなほ」には常磐線から転用されたE653系1000番代が充当されていますが、塗色は「夕日・稲穂・海」をイメージしたものとなっています。

しかし、ネットでご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、現在、秋田総合車両センターに入場しているU106編成の何両かが青一色に塗色変更されているのが目撃されています。このクハE653-1006も塗色変更されているようで、そのまま単色のまま運転されるとは思い難いですが、少なくとも青をベースとした塗色で出場するものと思われ、今後の動向が注目されます。
(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


SIVを搭載しないモハE230形500番代の初期車(モハE230-508)

モハE230-508モハE230-508(八ミツ) 2017年9月23日 市川駅

しばらく撮影は遠征が続いていましたが、ようやく一段落しましたので、今日は近場の市川駅で撮影しました。

E231系500番代の総武・中央緩行線への転用が進んでいますが、初期車のミツA503編成を撮りたいとずっと思っていました。というのは、E231系500番代の最初の3本は冷房装置がAU725A(42,000kcal/h)と容量が小さく、特に編成中ほどのモハE230形(502・505・508)はSIV非搭載となっているからです。山手線では良好に形式写真を撮影できる場所がないため、これら初期編成が総武・中央緩行線に転用されたら、まずはこのSIV非搭載のモハE230形500番代を撮ろうと心に決めていました。
実は一度チャレンジしましたが、快速線の列車が遅れてきて被って失敗、今日も時刻表上では何とかギリギリ被らなくて済みそう、というところでしたが、撮っているうちに快速線が入線してきてヒヤヒヤものでした。本編にも使うと思いますが、まずは撮れたてをブログに貼ることにします。
(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


9月30日を最後に引退する「彩(いろどり)」のクロ481-5502

クロ481-5502クロ481-5502(長ナノ) 2017年9月16日 信濃大町駅

長野総合車両センターに所属するジョイフルトレインの「彩(いろどり)」が9月30日の運転を最後に引退することが、9月15日に公式には「ありがとういろどり号」運転という形で発表されました。

これまで私はクロ481-5503がきれいに撮れていない以外は、一応撮影済みでしたので、この3連休に撮影に行くかどうか悩みました。形式区分としては5502と同じですし、青春18きっぷが使える時期でもないので、1両のために行くには、費用対効果を考えなくてはならない。そこで、「週末パス」を買って、所用や他の地域の撮影などと絡められないかなど検討していましたが、ここへきて台風18号が接近。「週末パス」で2日間出かけるのは事実上無理。諦めかけていたところに、上述の公式発表があり、やはりここで行っておかないと後悔することになるかもと思い始め、15日夜、翌日の松本-信濃大町間の快速「北アルプスいろどり」の指定券を確保し、信濃大町で撮影することに決めました。あとは天気予報次第で、当日朝に決めようと…。

16日朝の天気予報では 午前中は曇りそうでしたので、始発に乗り、松本を目指し、松本から「北アルプスいろどり」に乗車。最初で最後の乗車を楽しみつつ、信濃大町駅で「彩(いろどり)」各車を無事に撮影する事ができました。信濃大町駅ではそれぞれのルートで現地入りして集まった形式写真仲間2人と楽しく撮影。E127系とHB-E300系も撮影できましたので、コストパフォーマンスは十分。

続きを読む


JR北海道のアルミ試作車735系(クハ735-102)

クハ735-102クハ735-102(札サウ) 2017年9月3日 小樽駅

北海道遠征最終日、9月3日の撮影報告です。

今回は9月4日まで休暇でしたが、5日間をフルに使っては体力的にシンドイので、5日目はオプションとし、曇りそうなら4日目の晩に道南地方あるいは東北地方まで南下しておいて、翌朝だけ撮影し、午後の早い時間には帰宅できるようなプランを考えていました。しかしながら、台風が月曜には抜ける見込みとなり、北海道も東北も晴れ予報に変わりましたので、4日間で遠征を終えることにしました。4日目の北海道も概ね晴天ベースの予報でしたので、朝のうちしか撮れないだろうと覚悟を決めて臨みましたが。やはり北海道の日の出は早いですね。早朝5時台なら何とかなるだろうとの思いは甘く、深川5:44発の留萌本線ですら背景に昇り来る太陽が迫っていて、レタッチで誤魔化すしかない写真となってしまいました。

この先のプランとしては、晴れを覚悟し、(1)岩見沢駅でキハ183系「旭山動物園号」編成の中間車だけ撮影する、(2)留萌まで往復乗り鉄する、(3)観光をする、などが浮かび、(1)の岩見沢に向かいましたが、車中でアメダスを確認すると、札幌、小樽方面は雲がありそう。そこで岩見沢での下車を取りやめて、札幌乗換で小樽に行って4番線に入る快速「エアポート」を狙うことにしました。

この判断が成功で、札幌8:43の小樽行を待っていると来たのは735系を2本くっつけた6連。しかも小樽は2番線に入る模様で、あとは天気次第。
空を気にしながら小樽に到着すると、雲が切れて太陽が覗きましたが、今日は風も強く、みるみるうちに雲が広がってくれて今回の遠征では撮影を諦めていたアルミ試作車の735系各形式をゲットできました。

今回貼ったのは、薄日が差して影が入ってしまったのでイマイチですが、クハ735-102の方です。曇りで撮れた101の写真はいずれ本編に使おうと思っています。

この後の快速「エアポート」2本も無事に撮影して札幌に戻り、苗穂でキハ283系を撮影して全ての撮影を終了。

今回の撮影成果をもとに、本編のJR北海道の車両のページを充実させていきたいと思っております。
(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


721系1000番代のuシート車クハ721-1009

クハ721-1009クハ721-1009(札サウ) 2017年9月2日 江別駅

今回の遠征は台風15号の接近に伴う曇り予報を見込んでのものでしたが、台風が当初の予想よりも東寄りのコースを進んだため、晴れベースの予報に推移。3日目も晴れベースの予報となり、苦戦が予想されました。

この日は岩見沢と江別を往復して効率よく様々な車両を狙うつもりでしたが、時系列予報を見ると曇るのは朝のうちだけでそのうち晴れてくるというもの。早朝の岩見沢はまだ雲に覆われていて、稼げるだけ稼ごうという感じでバンバン撮影しましたが、時折日が差すものの夕方までは概ね曇りベースで推移してくれました。

この日のメイン、早朝の「ノースレインボーエクスプレス」は全車撮影できましたし、「フラノラベンダーエクスプレス」には所定の「クリスタルエクスプレス」の窓ガラス破損の影響で引退が決まっている「旭山動物園号」編成が入ってくれました。そして二度に分けて立ち寄った江別では、写真の721系の異端車クハ721-1009を先頭とするF1009編成が来てくれました。こんな事ってあるんですね。

この日は他に滝川駅と深川駅でも撮影して宿泊地旭川に向かい、旭川の居酒屋でひとり祝杯を上げました。
(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


札幌都市圏で活躍する733系(クハ733-209)

クハ733-209クハ733-209(札サウ) 2017年9月1日 小樽駅

遠征2日目の朝は苫小牧から撮影を始める予定でしたが、日の出前に数カット撮っただけで雲一つない空に。諦めて室蘭本線に乗って岩見沢に出て、今宵の宿にいったん荷物を預けました。

その後札幌方面に向かうも雲が全く期待できない状況でしたが、アメダスを見ると小樽の日照が少ないので、今回の予定になかったのですが向かうことに。小樽では721系、733系のエアポート編成の数両が撮影でき思わぬ収穫となりましたが、ここでは札幌都市圏のローカル列車に使用されるクハ733形200番代を貼っておきます。特に珍しい車両ではないですが、留置中をバッチリ撮影でき、駅の雰囲気とともにお気に入りの小樽駅です。
(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


苫小牧運転所に所属するキハ150形100番代

キハ150-108キハ150-108(札トマ) 2017年8月31日 苫小牧運転所

8月31日から夏休みを取得して北海道に行ってきました。

北海道に行くのは5年ぶり。その間に寝台特急「北斗星」や「トワイライトエクスプレス」は廃止され、北海道新幹線が開業、道内の車両も大きな動きがありました。ですので、今回は撮れる車両は何でも撮るというつもりで「大人の休日倶楽部パス東日本・北海道」を使ってはやぶさ1号で北海道入りし、スーパー北斗9号に乗り継ぎ、苫小牧駅に降り立ちました。

しかし、初日の道南はほぼピーカン。撮れたのは数えるほどでしたが、その中で大収穫だった1枚をアップします。

キハ150形100番代ですが、この区分は5年前の訪問時にも撮ったものの、条件が悪かったので撮り直したいと思っていました。何しろ非冷房ですから、早朝か留置狙いしかないと思っていたら、苫小牧運転所の敷地外から撮れる位置に留置されていて、あとは雲を待つばかり。日焼けするぐらいずっと待っていましたが、何とか撮れました。本編の写真も差し替えたいと思います。
(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


383系の貫通形グリーン車クロ383形100番代(クロ383-101)

クロ383-101クロ383-101(海シン) 2017年8月26日 信濃大町駅

今日は信濃大町まで行ってきました。今日は「彩」の団臨の設定がありますので、一部撮り直せるかもしれないのと、「リゾートビューふるさと」も松本方が未撮影、そして383系の回送でクロ383形100番代を撮りたい、そんな考えからずっとこの日に信濃大町に行くと決めていて、あとは天気次第。
数日前から「曇り一時雨」の予報が出ていたので期待していましたが、前日ぐらいから天気は回復傾向の予報に推移。「でも、山だし、変わりやすいだろう」と勝手に決めて始発の下り電車で出ました。
松本で既にピーカンになり、諦めモードで、午前中の成果は全くなし。ところが予想どおり昼過ぎには雲が広がってきて383系の回送は4両ともバッチリ撮れました。

「ワイドビューしなの81号」には、海シン383系の4両編成が充当されますので、3両のみ在籍する貫通形のクロ383形100番代が先頭に出ます。これまで顔出しは未撮影でしたが、撮影するには運転日の朝の名古屋か、信濃大町に行くしかありませんでした。この午後の信濃大町に一旦やってくる回送列車はいつでもある訳ではないような気がしますが、撮影しにくい車両を乗客なしでゲットできたのでよかったと思います。(写真をクリックすると、少し大きめの画像が表示されます)


次のページ →