函館市制施行70周年記念事業の一環として1993(平成5)年に2000形と共に登場し、1996(平成8)年までに毎年1両ずつ計4両が新製された。
車体は軽量構造で、前面窓は大形窓となっているが、2000形2001と違って側窓は一段下降窓である。定員は58(座席30)名。函館市電としては初めて冷房装置(CU776-G1/21,000kcal/h×1)を搭載している。集電装置は2000形と共に日本の路面電車としては初めてシングルアーム・パンタグラフを採用した。制御装置はVVVFインバータ制御を採用、台車は低振動・低騒音のFS92を採用している。
3001・3002の登場時の外部色は、青色に白いラインが入り、「マリンブルー号」の愛称が付いていたが、現在ではすべて全面広告車となっている。

3000形(3003)
平成7.3新製
2002年9月21日 駒場車庫前にて