HOME > 私鉄写真館 > 函館市交通局 > 1000形

函館市交通局1000形

 元東京都電7000形で、1970(昭和45)年に7039、7040、7042、7036、7041、7033、7034、7037、7032、7038の10両を譲受して1001〜1010とした。都電7000形は1953〜56(昭和28〜31)年に93両が新製されたもので、函館入りしたのは1954(昭和29)年度に新製されたグループ。非間接自動制御車で、台車が新設計のD20形となり、窓がアルミサッシとなっている。
 函館市電は軌間が都電と同じ1372mmであり、当初は改造もされずに都電色のまま運転されたが、1971(昭和46)年にワンマン化改造され、前面窓が左右対称の2枚窓から非対称2枚窓に改造された。定員は96(座席24)名。
 1010が1971(昭和46)年に部品取り用として廃車となり、1001〜1005、1009も1973〜85(昭和48〜60)年に廃車となって、1006〜1008の3両が残っている。1007は1993(平成5)年に函館都電倶楽部の運動により旧都電色に塗り替えられた。

函館市交通局1006

1000形(1006)

1006 東京都交通局7033 昭和30.6新製→函館市交通局1006 昭和46.3竣工
1987年6月19日 駒場車庫にて

函館市交通局1007

1000形(1007)

1007 東京都交通局7034 昭和30.6新製→函館市交通局1007 昭和46.3竣工
2002年9月21日 十字街にて

このページのトップへ