HOME > 私鉄写真館 > 東京急行電鉄 > デハ3650形

東京急行電鉄デハ3650形

 1942(昭和17)年にクハ3650形として6両製造された車両で、戦後の1952(昭和27)年電動車化・全室運転台化されてデハ3650形となった。
 1972(昭和47)年以降更新が行われて、張上げ屋根、前照灯シールドビーム2灯化が行われている。また、下り向きの偶数番号車(3652・3654・3656)は将来の連結化に備えて貫通扉を新設した。
 晩年は中間にサハを挟んだ3連で池上線で活躍していたが、1989(平成元)年までに廃車となった。デハ3655は十和田観光電鉄に譲渡され、モハ3603となった。

東京急行電鉄デハ3651他

池上線を行くトップナンバーのデハ3651他3連

1989年3月--日 大崎広小路-戸越銀座間にて

東京急行電鉄デハ3656他

貫通型のデハ3656他3連

1989年3月--8日 多摩川園(現多摩川)-沼部間にて

東京急行電鉄デハ3652他

廃車回送中のデハ3652他

 目蒲・池上線の旧型車引退に伴い大井町線を廃車回送中のデハ3652他6連。当時旧3000系列の6連は、営業運転では当然見られないものだったので、とても貴重なシーン。
1989年3月18日 自由が丘−九品仏間にて

東京急行電鉄クハ3850形他

田園都市線を走るクハ3850形他6連の廃車回送

 目蒲線での最後の営業運転を終え、3両編成を2本繋げた6連で長津田へ回送中の3000系。
1989年3月18日 市が尾−藤が丘間にて

このページのトップへ