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東京急行電鉄9000系

 1969(昭和44)年以来増備され続けてきた8000系グループに代わる通勤形車両として1986(昭和61)年に登場した車両で、東急初のVVVFインバータ制御による新製車である。
 軽量ステンレス車体で、ボルスタレス台車、ラインデリア、車端部の4人がけクロスシート、座席区分を示すための仕切りを設けた扉間ロングシートなど、随所に新機軸が盛り込まれた。当初は営団7号線(南北線)への乗り入れにも使用される予定であったが、ご存知のように南北線乗入れは新3000系が使用されている。
 東横線と大井町線で活躍中。

東京急行電鉄クハ9101他

ソウル五輪協賛の9000系

 1988(昭和63)年にはソウル・オリンピックの開催に伴い、協賛ステッカーをつけた電車が運転された。写真はクハ9101ほか8連。
1988年10月1日 学芸大学−都立大学間にて

東京急行電鉄クハ9102他

6両編成での試運転

 9000系は東横線では8連、大井町線では5連にて運転されているため、写真のように6両編成での試運転は極めて珍しい光景であっ。クハ9102他6連。
1987年11月6日 多摩川園−新丸子間にて

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