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東京急行電鉄8000系

 1969(昭和44)年に登場した東急初の4扉20m車である。
 界磁チョッパ制御、ワンハンドルマスコンが採用され、将来の新玉川線での使用を考慮した設計となったが、新玉川線は車内信号式ATCを採用することとなり、1975(昭和50)年から新製された8500系が使用されることになった。
 当初は非冷房であったが、増備が進むにつれて新製冷房車が登場、初期グループも後に全車冷房化されている。
 東横線、田園都市線、大井町線で活躍していたが、新系列5000系シリーズの増備と共に廃車が進み、一部は伊豆急行、インドネシアPT Kereta Api社への譲渡も行われている。東横線で最後に残った8017Fは2008(平成20)年1月13日にさよなら運転が行われて同線での運転を終了、大井町線の8001Fが唯一残ったが、同線の保安装置のCS-ATC-P化に伴い、2008(平成20)年2月22日をもって運用離脱した。

東京急行電鉄クハ8004他

非冷房時代のクハ8004他5連

1985年10月19日 上野毛−等々力間にて

東京急行電鉄クハ8026他

6連時代の東横線8000系

 新製冷房車として登場したクハ8026他6連。
1985年5月4日 日吉−綱島間にて

東京急行電鉄クハ8008他

一時期8500系用の貫通扉を付けたクハ8008他

 1988年頃、クハ8008の貫通扉が8500系用の窓が小さなものに取り替えられていたことがあった。
1988年4月9日 都立大学−自由が丘間にて

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