1968〜70(昭和43〜45)年に旧1000系などの足回りを利用して車体を新製した700系44両が登場した。700系は1500V昇圧に対応できないことから1977・78(昭和52・53)年に廃車されることになり、今度は逆に比較的新しい700系の車体を利用して冷房化、台車、主電動機、主制御器等の機器を新製して生まれたのが(新)1000系で、1977・78年に42両が新製された。性能面では5000系に準じている。 車体は7両固定編成化に伴い貫通幌が撤去され、前面には5000系の1976(昭和51)年増備車に準じた行先表示器が新設されている。 1990(平成2)年以降、2400系と同様に車体改修、制御方式の添加励磁方式への変更などが行われ、先頭車のMc→Tc化による車号変更などがなされている。前面の標識灯はLED化され、貫通扉も窓が大型のものに変更されるなど、従来のイメージとは大幅に異なっている。

京阪1005他7連
車体改修前の姿。
1985年9月8日 野江駅にて