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阪急電鉄810系

 810系は1950〜54(昭和25〜29)年にMc車810〜822、Tc車860〜873の計26両が建造されたもので、京都線の710系と同様の車体構造となっている。1次車8両は1500/600Vの複電圧車でセミクロスシート車として登場、神戸・京都線にて運用可能であったが、1959(昭和34)年にロングシート化されている。814・864以降は当初600V専用で、後に昇圧改造を受けている。当初2扉であったが、1971〜73(昭和46〜48)年に3扉化された。
 阪急に最後まで残った釣掛駆動車両であったが、1983〜85(昭和58〜60)年に全車廃車となった。

阪急電鉄814他

810系814他6連

1981年9月15日 仁川駅にて

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