埼玉高速鉄道について
埼玉高速鉄道は、1985(昭和60)年7月に運輸政策審議会答申第7号において、地下鉄7号線岩淵町より浦和市東部までの延伸が答申されたのに伴って計画され、1992(平成4)年3月に第三セクターとして設立された。
営団地下鉄(現東京メトロ)南北線赤羽岩淵より浦和美園まで14.6kmが2001(平成13)年3月28日に開業。南北線及び東京急行電鉄目黒線と相互直通運転を開始した。
2002(平成14)年にはサッカー・ワールドカップが日韓共催で行われたが、浦和美園駅を最寄り駅とする埼玉スタジアム2002でも数試合が行われ、同鉄道も観客輸送に貢献した。現在でも同スタジアムで浦和レッドダイヤモンズや日本代表の試合などが開催される際には臨時列車が運行されている。
2000系
埼玉高速鉄道開業にあたり、2000・01(平成12・13)年に10編成60両が新製された。
同鉄道と相互直通運転を行う営団・東急および東急目黒線と乗入れる都営地下鉄との4者で取り決めた車両規格に準拠した4扉20m車である。形式は開業年度から2000系とされた。
2100-2200-2500-2600-2700-2800の各形式による6両編成(3M3T)で、形式は将来の8両編成化に対応している。
車体はアルミ合金製で、同社のコーポレートカラーの青と緑のツートンカラーの間に白帯を入れている。
制御装置は回生ブレーキ付VVVFインバータ制御(1C4M制御)で、台車はSS157(M車)、SS057(T車)である。冷房装置はCU713(4200kcal/h)を各車とも1基搭載した。
同鉄道の主力として活躍中。

2107他6連
車両履歴 平成12.12新製
2005年1月10日 大岡山-奥沢間にて