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筑波鉄道キハ460形

 この車両は元国鉄キハ04形であるが、遠州鉄道、北陸鉄道能登線を経て1972(昭和47)年に関東鉄道に譲渡されたものである。
 遠州鉄道では国鉄二俣線乗入れのため、1958(昭和33)年に3両のキハ04形を購入し、キハ801〜803として就役させた。この乗入れは1966(昭和41)年9月30日限りで廃止となり、3両とも翌年北陸鉄道能登線に移り、キハ5212・5211・5213となった。1972(昭和47)年6月の同線廃止により、キハ5211・5212の2両が関東鉄道にやって来て筑波線で使用されることになった。
 関鉄では使用に際して総括制御車に改造され、1977(昭和52)年には機関をDMH-17BからDMF-13に交換している。
 キハ462は1981(昭和56)年に、キハ461は1985(昭和60)年に廃車となり、キハ461は国鉄時代のキハ04 8に番号を書き換えてつくば市内の交通公園に保存された。

筑波鉄道キハ461

キハ461

国鉄キハ41056 昭和9.1新製→キハ41027 昭和23.12改造→キハ41307 昭和27.11改造→キハ04 8 昭和32.4称号改正→昭和33.1廃車→遠州鉄道キハ802 昭和33.8竣工→北陸鉄道キハ5211 昭和42→関東鉄道キハ461 昭和47.11竣工→昭和52.4機関換装→昭和60.7廃車
1987年3月27日 真鍋機関区にて

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